
漫画「原作通りには生きられません!」は原作Baek Seoーha先生、漫画Jikka先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「原作通りには生きられません!」51話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
イカロスの誕生日パーティーでの一連は、屋敷の人間を震撼させました。イカロスがレイチェルの力を手に入れないよう、エヴァンジェリンは覚醒を阻止することを決めました。
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原作通りには生きられません!51話の注目ポイント&考察予想
今回は、イカロスとルーベリアンが初めて接触した回が描かれています。
違う母親から生まれた二人の兄弟。
しかし、兄弟というにはあまりにも格差があるようです。
今回は、どのようなお話になるでしょうか。
原作通りには生きられません!51話の一部ネタバレ込みあらすじ
腹違いの兄弟
イカロスとルーベリアンが初めて会ったのは、イカロスが6歳の時でした。
イカロスはルーベリアンのことを兄弟と言いましたが、2人の中にはもっぱら、そのような考えはありません。
ルーベリアンの母は、美貌で皇帝を誘惑したと噂されています。
イカロスは、それを無意識に聞いていたのでしょうか。
ルーベリアンの母が皇帝に殺されたことを知ったイカロスは、ルーベリアンの母が皇帝に失態を犯したのだろうと決めつけました。
この言葉は、ルーベリアンの心を傷つけ、大人になった今も悪夢にうなされてしまうのです。
後始末
襲撃してきた犯人は、皇室で裁かれることになりました。
どこまで来ても、ルーベリアンはのけ者のように扱われています。
また、ここでも、イカロスはルーベリアンを兄弟だと思っていると言います。
「思っている」というのはいささか引っかかる言葉ですね。
そんな偽りの兄弟イカロスの口から、エヴァンジェリンの名前が出るとルーベリアンの逆鱗に触れるようです。
密かに、イカロスを始末しようと決めるルーベリアンなのでした。
原作通りには生きられません!51話の感想&次回52話の考察予想
第51話では、イカロスとルーベリアンの複雑すぎる兄弟関係の根源が描かれ、非常に胸が締め付けられる内容でした。
同じ皇帝の血を引きながらも、母親の出自や立場によってこれほどまでに残酷な格差が生まれてしまうのかと、当時のルーベリアンの孤独を思うと胸が痛みます。
イカロスが放った「ルーベリアンの母が皇帝に殺されたのは、彼女が失態を犯したからだ」という無意識かつ無慈悲な決めつけは、子供の言葉とはいえ、あまりにも鋭いナイフのようにルーベリアンの心を抉りました。
この言葉が大人になった今でも彼を悪夢で苦しめ続けているという事実に、呪縛の深さを感じずにはいられません。
また、現在の時間軸においても、イカロスが表面上は「兄弟だと思っている」と口にしながら、実際にはルーベリアンをのけ者のように扱う歪んだ構図は変わりません。
イカロスの放つ「兄弟」という言葉の裏にある欺瞞や、無自覚な傲慢さが透けて見えるようで、読んでいて非常にモヤモヤとした感情が残ります。
だからこそ、ラストでルーベリアンが、大切な存在であるエヴァンジェリンの名前をイカロスに出されたことで逆鱗に触れ、密かに彼を「始末しよう」と決意するシーンには、暗いカタルシスさえ感じてしまいました。
過去の傷を抱えたルーベリアンが、守るべきもののために動き出す次回以降の展開から目が離せません。
まとめ
今回は漫画『原作通りには生きられません!』51話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 兄弟の確執の原点が見えました。
- 消えない格差が会話の節々から感じられます。
- ルーベリアンはイカロスを始末しようと決意します。