養女の役をうまくやり過ぎましたネタバレ73話｜漫画｜ルイバルテン家を味方につけたビオラ

10月 24, 2024 10月 24, 2024

漫画「養女の役をうまくやり過ぎました」は原作Dana先生、漫画Raqua先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「養女の役をうまくやり過ぎました」73話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ビオラがハイジのドレスを着ると、色がビオラに似合う紫に変化して、サイズもぴったりになって・・・。

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養女の役をうまくやり過ぎました73話の注目ポイント＆考察予想

間抜けな魔法使いを案内人に雇ったのも、ルイヴァルテン公子のサーフォンと途中で偶然出会ったのも、全てヘラの計画でした。

長女のサラサ皇女は立派な人物ですが、サーフォン公子は女たらしの浅はかな人物だとヘラにはうつったようです。

ヘラは、妹のビオラはベラートでも後継者になる可能性が高いからとカルロ首席デザイナーに紹介するのでした。

カルロが事前に用意していた手間とお金が惜しみなく使われている靴やアクセサリーにビビるビオラ。

カルロは、小説で悪役のハイジが手に入れた赤と黒のドレスを出してきて・・・。

養女の役をうまくやり過ぎました73話の一部ネタバレ込みあらすじ

ハイジのドレスを手に入れたビオラ

小説では、サラサ皇女の身柄と引き換えに悪役のハイジが手に入れたカルロ首席デザイナーの師匠が作った貴重なドレス。

ビオラが試着すると、このドレスには魔法がかかっていて模様がつながり、色も変わってビオラのサイズにぴったりになりました。

これで、買い物をすべて済ませたビオラ。

ビオラ達に謝罪するサーフォン公子

帰りは、魔塔所属の魔法使いを4人雇い、一気にベラートまで戻る予定です。

サーフォン公子は、ヘラとビオラに何度も謝罪にやってきました。

ルイバルテン家の後継者がベラートの娘たちとのことは、社交界でも大きな噂になっています。

ルイバルテン家を騙す詐欺師のハートン

ビオラは、原作ではこの後、ルイバルテン家が精霊の加護を理由に詐欺師に騙されることを知っていました。

ビオラは、自分は精霊との親和力が高くて水の精霊と契約を結んでいるけれども、ルイバルテン家の制服には精霊の加護は感じられないと真実を伝えます。

ルイバルテン家は、ゴルバ―ド家とファッション界で競争している状態なので、こういう時がつけ入れられやすいというビオラ。

ヘラは、それは、サラサ公女の幼馴染だというハートンだとずばっと指摘します。

ビオラは、ヘラが自分の言いたいことを先に読んでいるので、本気で怖いと思いました。

ハートンを始末したヘラ

冬城に帰ってきたビオラ、そこに首席デザイナーのカルロからの手紙が届きます。

手紙には、ビオラがハートンの頭を送ってくれて感謝するとお礼が書かれていました。

自分はそんな恐ろしいことをしてないので、驚くビオラ、執事のジェノンがいるので何とか耐えましたが、本当は腰が抜けそうでした。

ビオラは、ヘラの執事のエルサがハートンを〇したのだと思い、ジェノンにエルサが一人でいた時間はあったのかと尋ねます。

確信が持てたビオラは、ヘラの部屋をいきなり尋ねました。

ヘラに怒りをぶつけるビオラ

ヘラを思いきり叩くビオラ。

ビオラは、自分は何も頼んでいないのにヘラが勝手な行動をしたと怒っています。

ヘラは、ビオラが後継者候補として姉のメ―ディア公女に負けているので、今は手段を選んでいる場合ではないと・・・。

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養女の役をうまくやり過ぎました73話の感想＆次回74話の考察予想

ビオラはデビュタントのドレスも購入したし、もう準備は万端ですね。

そして、ルイバルテン家のサーフォン公子もすっかり懐柔されて、ビオラ達にこびへつらっています。

ビオラ達の味方にルイバルテン家が付いたことで、ベラートの後継者争いにも有利になるのでしょうか？

ヘラが、すぐに裏切り者の詐欺師ハートンを始末させてしまったのには驚きましたね。

鉄血少女と言われるビオラよりも、ずっとヘラの方が容赦ない感じですね。

まとめ

今回は漫画『養女の役をうまくやり過ぎました』73話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

養女の役をうまくやり過ぎましたの73話のまとめ

ビオラは原作にもでてきたハイジが手に入れたドレスを購入しました。
サーフォン公子は自分の無礼だった態度を何度も謝罪してきます。
ルイバルテン家が被害にあう詐欺師のことを事前に教えてあげたビオラ。

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