4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ24話!フレイ、人間ダーツ軍団をボコボコにする!!

漫画4000年ぶりに帰還した大魔導士原作落下傘先生、脚色フジツボ先生、漫画kd-dragon先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「4000年ぶりに帰還した大魔導士」24話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

4週間にも及ぶ「闘争」の修行の結果、見事に六成の魔導士になったフレイ。

イザベルもフレイの最近の振る舞いにフレイの中にいるルーカス・トロウマンを感じ始めてきました。

 

修行が終わればまた冒険がはじまります!!

いざ、シュハイザーのダンジョンへ!!

 

≫≫前話「4000年ぶりに帰還した大魔導士」23話はこちら

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4000年ぶりに帰還した大魔導士24話の見どころ・考察予想

修行の結果、六成の魔導士になることができたフレイ。

いざ、シュハイザーのダンジョンへというところで近いところから叫び声が聞こえました。

 

見捨てておけないフレイはその叫び声の方へ飛んでいきます。

 

そこでは、何が起きていたのでしょうか?

そして、フレイの修行の成果は?

 

注目です。

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4000年ぶりに帰還した大魔導士24話のネタバレ込みあらすじ

不死鳥の恩返し

フレイの身体からは青白い光が瞬いています。

これは、六成の魔導士に見られるマナの可視化。

 

そう、フレイは修行の結果として六成の魔導士になることができたのです。

 

現存の六成の魔導士で最年少は35歳。

それをアカデミーの生徒が達成したとは驚きです。

 

もう、フレイは息をするだけでマナを集められるようになっていました。

 

そんな感慨にふけっていると突然フレイは倒れます。

それもそのはず、かれこれ何日も食事をとっていません。

 

イザベルはとっさに体を支えてあげます。

フレイは情けないと笑っていました。

 

イザベルはフレイに干し肉を勧めます。

しかし、フレイは腹いっぱい食べたい気持ち。

 

狩りに行くことになりました。

 

そんなこんなで外に出てみると驚きの光景が広がっていました。

なんと、多くのモンスターが倒されていたのです。

 

これは、不死鳥の仕業でした。

どうやら、不死鳥が洞窟に他のモンスターが入ってこないように守ってくれていたようです。

 

これは、不死鳥なりの恩返しであり、償いでもありました。

 

不死鳥にとってフレイは致死的な傷をいやしてくれた恩人であり、同時にその治療のためにフレイが修行で得たマナを使い切ってしまったことを申し訳なく思っていたのです。

 

フレイは不死鳥に感謝しつつ、ありがたくいただくことにしました。

人間ダーツはいけません

突然、人の叫び声が聞こえてきました。

ここからそう遠くはなさそうです。

 

フレイは腹ペコでしたが、様子を見に行くことにしました。

そして、イザベルを置いていっしゅんのうちに飛び去ってしまいます。

 

イザベルは仕方なく歩いていくことにします。

 

一方、悲鳴が聞こえてきたところではさえない男が顔をボコボコにされながら木に括り付けられていました。

 

そこで行われていたのは人間ダーツ。

 

山賊のような男たちが暇を弄んで楽しんでいました。

そのうちのビクターという男がさえない男を的にしています。

 

しかし、的を外したことをおちょくられてしまいにはヒュアという男にクナイのようなものを取り上げられます。

 

しかし、山賊団の副団長であるロレンスはそろそろ出発だからと病めるように言いました。

 

しかし、ヒュアはラスト一回と懇願して投げようとしています。

 

この山賊団は実はソーニャという人物を追って一か月近く山にこもっていました。

 

しかし、中々ソーニャは現れず、ロレンスはイライラしていました。

 

そんな副団長の苦労はつゆしらず、ヒュアは他の山賊たちの前でクナイをさえない男に投げつけます。

 

クナイはまっすぐさえない男の顔に向かって飛んでいきます。

ところがあと10センチメートルもないところでいきなりクナイがはじかれました。

 

ビクターはヒュアのことを風に嫌われたと馬鹿にします。

そして、副団長が起こるからとさっさと引き上げるよう言いました。

 

すると、突如ビクターの後ろに銀色の長髪の男がたっています。

そう、フレイです。

 

ビクターとヒュアは戦闘態勢に移ります。

しかし、フレイは微動だにしません。

 

まるで死んでいるかのようです。

しかし、フレイは単に状況を整理しようとしていただけでした。

 

そして、この場所で人間ダーツが起こっていたことを大地の記憶から知ります。

 

フレイは悪趣味だなとつぶやきます。

 

次の瞬間ビクターを五成の魔法ライトサイドで八つ裂きにしました。

そして一言、「お仕置きタイムだな」と。

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4000年ぶりに帰還した大魔導士24話の感想&次回25話の考察予想

フレイカッコよすぎですね。

一瞬でビクターを八つ裂きにするなんて。

 

それにしても、せっかく修行が終わって、さてごはんというところでこんなことになるなんてとんだ災難です。

 

まぁ、フレイならさっさと片付けるでしょうが。

 

それと、山賊が口にしていたソーニャとはいったい誰なんでしょう。

きっと、いいところのお嬢様??

 

でも、お嬢様がこんな山奥に来るなんてことはないかも。

 

それ以外だと、指名手配犯とかですかね。

それなら、人間ダーツをしている余裕とかはないと思いますが。

 

なににせよ、山賊が一か月も待ち続ける人物ですから、きっとこの後の話にも関係するかもしれませんね。

まとめ

今回は漫画『4000年ぶりに帰還した大魔導士』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

≫≫次回「4000年ぶりに帰還した大魔導士」25話はこちら

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