
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」64話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない64話の注目ポイント&考察予想
あれから4年が経過しました。
帝国には平穏な日々が訪れ、国民は平和に過ごしています。
宮殿にティトがきました。
青年になったティトは、レイに会って談笑できるまでになっているようです。
でもティトはエレナのことだけは気まずく話しました。
レイは、微笑ながら大丈夫だと言ってティトを諭します。
エレナはあれから眠り続けているのです。
永遠の脇役なんていない64話の一部ネタバレ込みあらすじ
生命力を全部、レイに注ぎ込んだエレナは誰にも助けることはできませんでした。
ずっと眠り続けているエレナをレイは、ただ見つめることしかできません。
いつか、起きてくれ・・・
レイは祈ることしかできませんでした。
エレナは、意識の中にいました。
水の中にいるようで、誰かと話したり外の様子を見ることもできません。
やっぱり、私は亡くなったのね・・・
でもエレナは満足していました。
憑依した人生では、みんなエレナに優しくしてくれました。
そして、レイを愛することができて気持ちが満たされたのです。
すると、そこに本が落ちてきました。
エレナがその本を見ると、「ロザリンヌ皇后」だったのです。
だいぶ違う展開になってしまったけど・・・
エレナはロザリンヌのことを考えました。
イヤな目に会いましたが、ロザリンヌがいなければ、この本の中でエレナがこんなにキャラと接することもなかったのです。
でもふとエレナはあることに気が付きました。
あれ、この本のタイトル・・・
その頃、レイはエレナの部屋から出る所でした。
すると声が聞こえたのです。
ここは、どこ・・・?
エレナが目を覚ましたのでした。
続きはピッコマで!
永遠の脇役なんていない64話の感想&次回65話の考察予想
エレナは、あれからずっと眠り続けていたようです。
誰もエレナを助けることができなかったというので、レイももどかしさを感じていたのですね。
きっとティトもエレナがいなくなったので、寂しい気持ちを持っていたのかもしれません。
そのエレナがついに目を覚ましました!
エレナが意識の中で、見た本の中にはどんなタイトルが書いてあったのでしょうか?
エレナがこの本の中に入った理由も分かるのかもしれません。
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』64話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ルニエの反乱から4年経過しました。
- 罪を犯した人間は、全員罰を受けて帝国には平和が訪れています。
- でもエレナだけは、目を覚まさずあれからずっと眠り続けているのでした。
- レイは、それを見ていることしかできず辛い日々を送っているのです。
- その頃エレナは意識の中にいました。
- 自分が亡くなったことを認識して、自分に起きた人生のことに満足しています。
- そこに本が落ちてきました。
- エレナが見ると、そこにはロザリンヌ皇后ではなく、別のタイトルが書いてあったのでした。
- そして、エレナは目を覚ましたのです。
- そばにはレイがいて、エレナを見てビックリしたのでした。