
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」63話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない63話の注目ポイント&考察予想
エレナは神聖力を使い続けていました。
ルニエからエレナを庇ったことで、レイが重症を負ってしまったのです。
でも治療は上手くいっていませんでした。
毒が効いているんだわ・・・
毒はエレナの神聖力を上回る勢いで、レイの体を蝕んでいるのです。
どうしよう・・・
エレナは自分1人の力で治せないことが分かり、悩むのです。
永遠の脇役なんていない63話の一部ネタバレ込みあらすじ
そこにメイナードがきました。
メイナードはエレナが限界まで力を使っていることを危惧します。
エレナ様の体が危険です・・・!
でもエレナは治療を止めませんでした。
すでにポーションも限界まで使い切り、エレナは力を振り絞っています。
それでもレイの体の毒が引いていくことはありませんでした。
あの力を・・・
エレナは教皇から言われたことを思い出していました。
エレナはメイナードにもっと神官を呼んで欲しいとお願いします。
部屋に2人きりになると、レイが声を出しました。
エレナ・・・?
レイは毒にうなされながらもエレナがいることが分かったようです。
もっと君と色んなことをしたかったよ・・・
レイの言葉にエレナはそんなことはない!と声をかけました。
あなたは私が助けます!
エレナはどうして、この世界でエレナになったのか理由が分かったような気がしました。
私はあなたに愛される為に、この世界にきたのですね・・・
エレナはレイにキスをしました。
私にこの感情をくれてありがとう・・・
そうして、エレナは教皇に止められた力を使うことにしたのでした。
続きはピッコマで!
永遠の脇役なんていない63話の感想&次回64話の考察予想
エレナがレイを頑張って治療していますが、あまり効果が得られていないようです。
でもエレナの体も限界に近づいているようですね。
メイナードが心配するくらい、エレナは頑張っていますがレイの体を治すことができないようです。
でもエレナは決心したようです。
自分が小説の世界に入った理由が分かったと思ったエレナは、教皇に止められた力を使う決心をしたようです。
レイを助ける為に、エレナはどうなってしまうのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』63話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エレナが神聖力を使ってレイを治療しますが、毒によって治療は上手くいきません。
- メイナードはエレナの体を心配しましたが、エレナは力を使うことは止めませんでした。
- でもエレナ教皇に止められた力を使うことにします。
- エレナは自分が小説の世界に入った理由が分かった気がしました。
- エレナはレイに感謝しながら、力を使うことにしたのです。