漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」62話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない62話の注目ポイント＆考察予想
エレナに向けて剣が振るわれました。
目をつぶって、エレナは覚悟しましたが、フッと目を開けます。
するとレイがエレナをかばっていたのでした。
剣に倒れるレイにエレナは必死で駆け寄ります。
どうして、私を庇ったのですか？
レイは、エレナが傷つくのを見たくなかったのだと言って意識を失います。
そこにルニエがまた立ちはだかったのでした。
永遠の脇役なんていない62話の一部ネタバレ込みあらすじ
まだ生きていたのですね・・・
ルニエはレイを見ながら皮肉りました。
毒まで使ったのに・・・
エレナはハッとしました。
ルニエは今回のクーデターを成功させる為に、あらゆる準備をしていたのです。
でもルニエはエレナにまたしても剣を向けました。
私の決意は変わりません！
そう言って振りかざす剣にエレナは何もできませんでした。
私が、憑依したことに理由があるなら！
エレナは必死で助かるように祈りました。
するとエレナのつけていたペンダントが急に光ったのです！
その光はエレナとレイを包んで、ルニエの剣から守ってくれました。
これはどうしたの？
エレナが困惑していると、次の瞬間メイナードが部屋に入ってきました。
メイナードはルニエをすぐに拘束します。
エレナ様！大丈夫ですか？
メイナードは、クーデターは収束したとエレナを落ち着かせます。
そこにウィンターヒル伯爵が入ってきました。
ルニエは、ウィンターヒル伯爵が裏切ったのか？と怒りの目をします。
ウィンターヒル伯爵は静かに答えました。
シルビアの無念を晴らす為だったが、娘を悲しませたくはないのだ・・・
エレナはルニエに向き合います。
私の好きな人は・・・
エレナは、キッパリと答えました。
自分が傷ついても、他の人を傷つけない人です！
そういってエレナはレイの元に向かいました。
メイナードに連行されるルニエは、やっと分かりました。
これでエレナを手にいれることは永久に叶わなくなったのか・・・
続きはピッコマで！
永遠の脇役なんていない62話の感想＆次回63話の考察予想
ルニエのクーデターは失敗に終わったようです。
皇帝のレイに剣までふるいましたが、エレナを手に入れることをできませんでした。
ルニエもエレナが自分に振り向くことはないと、理解したようです。
そのエレナが持っていたペンダントが光って、レイとエレナを守ってくれました。
シルビアのペンダントには何か秘密があるのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』62話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ルニエはエレナに剣を向けました。
- するとレイがエレナをかばってくれたのです。
- 剣に倒れるレイをエレナも必死でかばいました。
- するとエレナのペンダントが光って、エレナ達を守ってくれたのです。
- そこに、メイナードとウィンターヒル伯爵が入ってきてルニエを拘束しました。
- ウィンターヒル伯爵はエレナを悲しませたくないと言って、ルニエをさとします。
- エレナもルニエに答えました。
- 自分を傷つけても、人を傷つけない人が好きだとエレナは、ルニエを振ったのでした。
