
漫画「人生勝ち組令嬢が通ります」は原作Portofino先生、漫画Sin Yu Seong先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「人生勝ち組令嬢が通ります」98話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
人生勝ち組令嬢が通ります98話の注目ポイント&考察予想
目を覚ましたアデレイドは、自分の看病をしていたキリオンに尋ねました。
キリオンの呪いを解くのに、バルログの命が必要なのか?
キリオンはその問いに、否と答えます。
キリオンは不遇の幼少期を語り、自分にとって呪いとは皇太子という立場と皇宮であると言いました。
だから、皇宮を出たときにキリオンの呪いは解けていたのです。
もう解く呪いは無いので、バルログは必要ないとのことでした。
人生勝ち組令嬢が通ります98話の一部ネタバレ込みあらすじ
目覚めたアデレイド
アデレイドが目を覚ますと、ベッドに寝かされていました。
日は暮れて、室内は薄暗くなっています。
看病をしていたらしいキリオンが、アデレイドの目覚めに気がづき駆け寄ってきました。
そのままキリオンは、アデレイドの具合を確認するため医者を呼ぼうとします。
アデレイドは彼を制止し、それよりも重要な話をすることにしました。
キリオンの呪いを解くにはバルログの命が必要なのか、ということです。
キリオンは、バルログの命は必要無いと言い切ります。
なぜ必要無いと言えるのか、その理由を説明するためにはキリオンの過去を話す必要がありました。
ベッドのそばに座り、キリオンは自分のことを語り始めます。
皇太子キリオン
生まれる前になされた予言により、キリオンは皇宮で不遇な扱いを受けていました。
誰も目を合わせたり、手を差し伸べたりしてくれません。
キリオンにとって皇太子という身分は、予言の呪いと同義で重荷でした。
皇太子という呪いから逃げるように、キリオンは皇宮を出ます。
サン・フィデリオの大司教から聖剣を授かり、その剣で紅の竜バルログを倒しました。
今アデレイドが飼っているバルログは、キリオンが倒したバルログとは別の竜です。
不滅により暴走しかけていたバルログを倒したあと、灰の中から出てきたのが今のバルログの卵でした。
キリオンはその卵を、竜の討伐に参加した大司教に手渡します。
呪いを解くのに必要なはずの紅の竜ですが、キリオンにはもう必要ありませんでした。
自由を得たキリオン
キリオンは、皇宮を出たとき既に呪いが解けていたのです。
キリオンにとって呪いとは、予言が実現することではありませんでした。
皇宮でがんじがらめになり生きていくことこそが、彼にとっての呪いだったのです。
その後、キリオンは大司教の協力もあり、サン・フィデリオで騎士団に務めることになりました。
淡々と過ぎていく日々に、自由を感じます。
そんな中、キリオンはアデレイドと出会ったのでした。
人生勝ち組令嬢が通ります98話の感想&次回99話の考察予想
キリオンにとって、皇太子という身分と皇宮こそが呪いだったんですね。
確かに皇宮にいる人々は、皇太子や予言の先入観をもってキリオンに接することでしょう。
その他人からの先入観と態度が、キリオンという人間を型にはめこみ悲劇へ導いていたのだと思いました。
キリオンが皇宮から出られて良かったと思います。
皇宮から出て自由を得たキリオンが、アデレイドと出会うことによりまたどう変化したのでしょうか?
次回は、アデレイドと出会ったときのキリオンの心境が知られると思います。楽しみですね!
まとめ
今回は漫画『人生勝ち組令嬢が通ります』98話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- クロエに害されたアデレイドは、無事に目を覚ましました。
- キリオンは、不遇の幼少期を語り始めます。
- 一度はバルログを手に入れていたキリオン。しかし彼にとって呪いとは予言の内容ではなく、皇太子という身分と皇宮という場所でした。