エボニーネタバレ128話(ピッコマ漫画)エボニーのアカデミー改革とドクターの気持ち

4月 28, 2024 4月 28, 2024

漫画「エボニー」は原作JAYA先生、漫画Neida先生、REDICESTUDIO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「エボニー」128話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

雪の降る森で、シュナイダー大公の過去の出来事と今の気持ちを聞いたエボニー。その大公の姿に今後進むべき道を心を決めたのでした。

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エボニー127話の注目ポイント＆考察予想

アカデミー改革を考えるエボニー

アカデミーの女子生徒であるダフネが、他の生徒たちと馴染めている様子に安心するエボニー。

しかしながら、人文コースもあるマイスターアカデミーには騎士学校のイメージが強く、変革が思うように進みません。

エボニーと校長は、カルカス一のアカデミーにするための話し合いを始めます。

ドクターの気持ち

かつては世界を飛び回っていた、シュナイダー城のドクター。

気づけばエボニーの手当てをするうちに、娘のように情が湧いていることに気づきます。

そんなドクターは大公のもとを訪ねました。

エボニー128話の一部ネタバレ込みあらすじ

マイスターアカデミーの様子

騎士コースに入学したダフネと一緒に朝食のため食堂へ向かうエボニー。

男尊女卑の強いカルカスで、他の生徒と一緒は嫌ではないかとダフネに尋ねます。

ダフネが最近は気にならなくなったと話しているうちに食堂につくと、他の生徒たちと食事を取り合うように列へ急ぐダフネを見て笑顔を見せるエボニーなのでした。

アカデミーの改革

もともと騎士学校として有名なマイスターアカデミー。

人文コースも設置して生徒を募集しますが、なかなか申し込みがありません。

それどころか、騎士コースの問い合わせばかりだと校長は話します。

今までのカルカスにはあり得なかった女性の校長に女性の生徒。

マイスターアカデミーもさらに根本的な発展を目指すべきだとエボニーは校長に話します。

具体的な策を尋ねる校長に、校名の変更を提案するエボニーでした。

エボニーの考え

シュナイダー大公と森で話した時を思いながら、エボニーは話を続けます。

エボニー自身もそうだったように、カルカスの子供たちは大公の父である王弟殿下の武勇伝を聞いて育つこと、そして王弟殿下にカルカス人はみな敬意を表すること。

それらのことから導き出した新しい校名の案とその理由をエボニーはさらに続けます。

現在のカルカスの状況と、新しい校名により民心を大公に向けることの重要性を考えながら。

エボニーの話を聞いた校長は、エボニーの近くに座り直してより詳しく話を聞こうとするのでした。

ドクターの思うこと

やつれた様子のジュローがシュナイダー城のドクターのもとを訪ねました。

かつて起きてしまった事件のことで自分を責めて追い込んでいる様子です。

そんなジュローを見て、自分を責めるより周囲の人を頼ったり自分も力になるとドクターは伝えました。

ジュローの姿に、ドクターは頑張りすぎるエボニーを回想するします。

かつては世界中を駆けていたのに、今では城から離れる自分が想像できなくなっていました。

自分が城の家族になったとともに、それ以上にエボニーが大切な存在になったと気づきます。

そんなドクターは、大公のもとを訪れて大事な話があると質問を投げかけます。

その質問と大公の返事は・・・。

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エボニー128話の感想＆次回129話の考察予想

エボニーは大公のための道筋を進む一環として、アカデミーの発展について校長と話し合います。

目的のために突き進もうとする姿が描かれていました。

そんなエボニーの姿を見てともに話し合おうとする校長に、よりアカデミーの今後が楽しみです。

そしてエボニーに情が湧いたことに気づくドクター。

ドクターの大事な話とこの先の大公とのやりとりがとても気になります。

まとめ

今回は漫画『エボニー』128話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

エボニーの128話のまとめ

エボニー、アカデミーの校長、ドクターとカルカスでは立場が弱くてもそれぞれ奮闘する女性たち。
エボニーが提案したアカデミーの改革案とは。
ドクターと大公の大事な話とは。

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