公爵令嬢はもう許さない ネタバレ38話【ピッコマ漫画】ヴィヴィアンがしてきたこと

漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公爵令嬢はもう許さない」38話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
エルメルの告発によってヴィヴィアンが王女と聖女ではないということが明らかにされました。シエスタは民衆に真意を解くことにしたのです。

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公爵令嬢はもう許さない38話の注目ポイント&考察予想

民衆は明らかにヴィヴィアンに不信感を持っていました。

今さら、ヴィヴィアンが何か言い訳をしても、誰も聞く耳を持ちません。

シエスタは、なら3大公爵家で真意を確信することにします!

 

ヴィヴィアンはニコラス卿によって、牢獄へ連れて行かれることになったのです。

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公爵令嬢はもう許さない38話の一部ネタバレ込みあらすじ

今までシエスタが投獄されていた、地下の牢獄に今度はヴィヴィアンが投獄されました。

ベットに寝転がったヴィヴィアンは、フッと笑います。

どうして、私をこんな目に合わせるのかしら?

 

ヴィヴィアンは、今までのことを思い出していました。

最初は、母親の話を聞いた時のことです。

 

母親から、ヴィヴィアンは王妃になる前に、妊娠していたので、ヴィヴィアンには王族の血は流れていないと聞かされたのです。

ヴィヴィアンは動揺しました。

 

その頃の王室では、ヴィヴィアンの他に後継者がいなかった為、知らなければヴィヴィアンの邪魔をする人間はいません。

なら・・・とヴィヴィアンは母親が亡くなった後、専属侍女のリリスを亡き者にしたのです。

 

当然、ヴィヴィアンの所業だと疑うものはいませんでした。

王女であり、聖女でもあったら、さらに疑うものはいなくなるハズだわ!

でもその目論見は、シエスタと会った時に覆されました。

 

シエスタに聖女としての証が出ていたのです。

ヴィヴィアンは、憤慨しました。

それからヴィヴィアンは、シエスタの家族を使ってシエスタを迫害始めたのです。

 

シエスタの父、アントンもヴィヴィアンによって操られていました。

シエスタの髪の色が、家族と違っていたので、実子ではないだろうとアントンを誘惑していたのです。

その言葉をアントンは、信じてしまいシエスタをずっとないがしろにし続けていました。

 

でもアントンも最後には迷っていたのです。

あの日、アントンはヴィヴィアンを問い詰めていました。

やっぱりシエスタは、私の子供だろう?

 

するとヴィヴィアンはアントンに銃を向けたのです。

やっぱり、あなたも裏切るのね?

ヴィヴィアンは自分の邪魔をすると思ったら、すぐに排除することにしていたのです。

 

真実はどうとでも捏造できるわ・・・

ヴィヴィアンはベットに寝ながら、そのことを思い出していました。

でもどうしてこんなことになっているの?

 

ヴィヴィアンは自分に起きていることがなぜ起こっているのか、信じようとしませんでした。

続きはピッコマで!

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公爵令嬢はもう許さない38話の感想&次回39話の考察予想

ヴィヴィアンは全ての嘘をシエスタたちによって、暴かれました。

でもまだ自身が悪かったという罪悪感はないようです。

幼少期に母親から、王族ではないと言われたことがずっと劣等感だったのかもしれません。

 

そして、その嘘を守る為ならヴィヴィアンはなんでもしてきました。

そのヴィヴィアンもこれからシエスタたちによって、粛清されることになります。

ヴィヴィアンがシエスタに謝ることなんてあるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

公爵令嬢はもう許さないの38話のまとめ
  • ヴィヴィアンの嘘は暴かれました。
  • ニコラス卿によって、ヴィヴィアンは地下室の牢獄に幽閉されることになります。
  • ヴィヴィアンは今までのことを思い出していました。

≫≫次回「公爵令嬢はもう許さない」39話はこちら

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