
漫画「公爵夫人の秘密のクローゼット」は原作All ageS Ga先生、漫画Sizh先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵夫人の秘密のクローゼット」81話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵夫人の秘密のクローゼット81話の注目ポイント&考察予想
お茶会の準備に張り切っているルビカ。
エドガは、自動で縫い針に糸を通すことができる道具を発明してルビカにプレゼントしてくれました。
老婦人たちは感激しているのですが、ルビカの反応がイマイチなのでがっかりするエドガ。
ルビカの妹のアンジェラから手紙が届いたことを尋ねてくるエドガ。
ルビカは、エドガから告白された事もあって、エドガの優しさに戸惑ってしまいます。
ルビカはエドガの個人資産を預けている銀行をセリトス銀行からジャカル銀行に変えるように頼みました。
数年後にはジャカル銀行が一番信用できる銀行になるのをルビカは知っているので・・・。
公爵夫人の秘密のクローゼット81話の一部ネタバレ込みあらすじ
銀行の破綻の情報
ルビカは、エドガが破産するような危機を防ぎたくて、エドガの個人資産を預けている銀行を変えるように頼みました。
突然の妙な頼みにも応じてくれたエドガ。
ルビカは、人生を巻き戻っているので、これから起きる銀行の不正も知っているのです。
贅沢な女で嫌われるはずが
贅沢な女になってエドガに嫌われようという作戦のルビカ。
ところが、エドガは宝石商を呼び、高価な宝石やアクセサリを次々と購入しようとしました。
ルビカは予算を超えると焦りますが、エドガは自分個人のお金で払うから関係ないと山ほど購入しようとします。
ルビカの傘なども大したものでないから全部買い替えようとするエドガ。
ルビカは山のような贈り物をもらって困惑していました。
これまでのクレイモア公爵夫人は、皆美しい女性で、自分のような平凡な女性よりもっとふさわしい人がいるのにと鬱々としています。
リボンを飾りにしたドレス
そこへ、デザイナーのカーナがやってきました。
ルビカが提案したリボンの飾りがついていて、斬新なデザインのドレスです。
カーナは、このリボンのデザインは、マダム・ベリーが考案したものだと説明しました。
マダム・ベリーは、ルビカのデザイナーとしての名前です。
リボンのついたドレスを新しい流行に
お茶会用にと、宝石を使わずにリボンを主体にしたドレスを、ルビカはルイーゼとアンのドレスも頼んでいました。
今の流行のデザインとは違うから、無理にはと遠慮するルビカ。
アンもエリーゼも、リボンのドレスが気に入ったようで喜んでいます。
新種のバラ
お茶会の準備には、席順決めもあって色々忙しいルビカ。
そこへ、エドガが完成した新種のバラを持ってやってきました。
予想していたよりもずっと美しい新種のバラに感動するルビカ・・・。
公爵夫人の秘密のクローゼット81話の感想&次回82話の考察予想
ルビカは、エドガに贅沢な女だと見せつけて嫌われようとしましたが、エドガは自分の母親が同じような事をして、口説いてくる男性を追い払うのを見ていたので、ルビカの作戦を見抜いていました。
逆に贅沢品を大量に購入してルビカにプレゼントしたエドガ。
ルビカは、贅沢を好まない性格なので、本気で返品したいと思っているのがおかしいですね。
ルビカが考案したリボンのついたドレスは、お茶会の席で他の令嬢達からどのように受け入れられるでしょうか?
宝石を付けたこれまでのドレスよりも、気軽に着れそうで、若い令嬢達には人気が出そうですよね。
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の秘密のクローゼット』81話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 贅沢な女になって嫌われようとしたルビカですが、逆に大量の高級品をプレゼントされてしまいます。
- ルビカが考案したリボンのついたドレスが出来上がりました。
- お茶会でこのドレスを披露しようとしているルビカ。