
漫画「ちびっ子リスは頑張り屋さん」は原作ultramarinesilk先生、漫画Han So Young先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ちびっ子リスは頑張り屋さん」64話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
盟約を破った方法を吐くまで、レオンハルトはゼロト伯爵を拷問するつもりでした。ゼロト伯爵は兄の迫力にたじろぎます。
ちびっ子リスは頑張り屋さん64話の注目ポイント&考察予想
ジョナスの生涯
ジョナスは生まれた時からアスランに縛られていました。
黄金の獅子の特徴を生まれ持っていなかっただけにその座に執着し、ただ一人の傍系という矜持を胸に、自分こそが次の当主だという思いを日に日に強くしていたのです。
そして王室と手を組み、順調にアスランを手に入れる計画を進めていました。
それをぶち壊したのがベアティだったのです。
ちびっ子リスは頑張り屋さん64話の一部ネタバレ込みあらすじ
チャンスを待つジョナス
ゼロト伯爵…ジョナス・ゼロトは、アスランの血を引いているにもかかわらず、黄金の獅子の輝きを生まれ持っていませんでした。
その結果、自分にはないものに異常なほど執着するようになったのです。
ジョナスは幼い頃から酒浸りの父親に虐げられて育ちました。
父親は昔公爵家で坊ちゃまと呼ばれる存在だったことを今でも鼻にかけていて、ジョナスは父親にうんざりします。
それでも、わずかでも自分に獅子の血を受け継いでくれたのだから全くの役立たずではないと思っていました。
本家の直系は従兄であるレオンハルトだけで、傍系はジョナス一人。
つまりレオンハルトに何かが起きれば自分が当主になるチャンスが来るので、ジョナスはそのためなら何だってしようと考えました。
ジョナスにとっても予想外だった1度目のチャンスは、レオンハルトが獣人ではないスターシャに夢中になり、成人式を終えたらすぐに結婚するらしいという噂を聞いたことです。
獣人は獣人同士結婚するのが普通でした。
平凡な血統を持った子供は、獣人の血に流れる強靭な気に耐えられないからです。
このまま後継ぎが生まれなければ、次の当主候補は自分だとジョナスは喜びました。
王室の誘いを受けて
しかしその後ライオン獣人であるカリトスが生まれたことで、そのチャンスは水の泡となります。
スターシャは生まれたばかりのカリトスを抱いて、自分の遠い先祖に他の大陸から来たリス獣人がいたおかげだと微笑み、レオンハルトも妻を労いました。
祝福の空気の中ジョナスは一人身体を震わせましたが、アスランの真の主人は自分だと言い聞かせ、次のチャンスを待つことにします。
そして2度目のチャンスに、ジョナスは自分が当主になるのが天の定めだと感じました。
王室からの手紙を受け取ったジョナスは警戒します。
アストルム王家の毒と同じくらい危険なのは彼らの話術だと知っていたからでした。
しかし手紙に目を通したジョナスは、すぐにその話を受け入れることにします。
その内容が事実なら、忠誠の盟約を破ることはもちろん、当主の座まで手に入れることができるからです。
そうしてアスランを手に入れるため、自らスパイの役割を引き受けたジョナスは、順調に計画を進めていました。
ベアティが全てを台無しにするまでは…。
ボロボロになったジョナスはレオンハルトに助けを請いながら、王室の連中が自分を助けに来ないことに苛立ちます。
ジョナスが口を割るのを恐れて助けに来るはずだと確信していたからでしたが…!?
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ちびっ子リスは頑張り屋さん64話の感想&次回65話の考察予想
ジョナスの転落ぶりがよく分かる回でした。
まぁ最初から後ろ暗い欲望を抱えてレオンハルトの補佐をしていたわけですね。
単純に「自分にはとてもできないな」とか、「レオンハルトより上手く経営することはできなさそうだな」とか思わないのがすごいです。
根拠のない自信って結構厄介ですよね。
ベアティの回帰前は、彼の作戦が上手く行っていたということなのでしょう。
改めてベアティはよくぞやってくれました。
ここに至ってもまだ責任転嫁をして王室に苛立っているジョナスは、もはや救いようがない気がします。
まとめ
今回は漫画『ちびっ子リスは頑張り屋さん』64話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ジョナスはアスランの特徴を生まれ持たなかったものの、アスランの当主になりたいという欲を抱え、チャンスを待ち続けました。
- レオンハルトが獣人ではない人間と結婚したことで期待するも、カリトスの誕生でそのチャンスは消えましたが、王室の誘いを受けることを決意し、ジョナスは2度目のチャンスをモノにしようと考えます。
- ベアティによって計画をぶち壊されたこと、そして王室が自分を助けに来ないことに苛立ちながら、ジョナスはレオンハルトに助けを求めました。