
漫画「略奪★マドモアゼル」は原作CHACHA KIM先生、JOY先生、漫画Mani先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「略奪★マドモアゼル」60話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
略奪★マドモアゼル60話の注目ポイント&考察予想
レニエは借金だらけの公爵家の後継者で、借金のためにお金持ちの令嬢や夫人と付き合ってお金をもらっていたような人間です。
アンリエットを略奪婚したのも、お金が必要なのでアンリエットの遺産に目を付けて、醜いと評判のアンリエットと結婚することにしたのでした。
実際に会ったアンリエットは、幼い頃から醜いとさげずまれて育ってきたので、自分が醜いと思い込んでいるのですが、普通の可愛らしい女性でした。
アンリエットは自分がお金でレニエと結婚できただけだと思い込んでいるのですが、レニエの優しさに惹かれていき、レニエを意識してドキドキしてしまって自分の感情を持て余していて・・・。
略奪★マドモアゼル60話の一部ネタバレ込みあらすじ
レニエを意識して冷たくしてしまうアンリエット
昼間からアンリエットに会いに寝室にやってきたレニエ。
アンリエットはレニエに触れられるとドキドキしてしまいます。
レニエはアンリエットに会いに来たのだと後ろから抱きしめました。
アンリエットはこのままだとまたレニエに流されてしまうと思い、夫婦でも昼間から寝室にこもるのは周りに誤解されるから困るとレニエを拒みます。
レニエはそれだと自分達が仲の良い新婚夫婦のふりをしているみたいだとからかい、アンリエットも喜んで楽しんでいたのにと笑いました。
夫婦としての品位が大事だと主張するアンリエットの意見を尊重して、優しく手にキスをして部屋を出ていくレニエ。
アンリエットはレニエに会うと心臓が跳ねて体が熱くなるのを抑える事ができずに悶々としていました。
レニエの誤解
そんな事とは知らないレニエ、昼間だからとアンリエットに拒まれたのは、アンリエットが従兄のエバノフの事を気にしているからだと思い込んでいます。
アンリエットを傷つけたエバノフ、アンリエットは今も彼を諦められないという訳ではないはずですが、存在自体でアンリエットの心を揺らすエバノフにムカついているレニエ。
レニエの企み
レニエはメルボ伯爵と約束を取り付けて会いました。
メルボ伯爵の姪がエバノフと婚約しているのです。
レニエは騎士のアルトワを地方に飛ばしたのとは違って、もっと徹底的にエバノフをやっつけようと・・・。
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略奪★マドモアゼル60話の感想&次回61話の考察予想
レニエのアンリエットへの執着も段々と怖いレベルになってきましたね。
アンリエットに気がある騎士のアルトワは、何も落ち度がないのにレニエによって地方に異動させられました。
そして、今度はアンリエットを傷つけて今も苦しめているという理由で、アンリエットの従兄のエバノフを破滅させてやろうと企んでいます。
結婚前も散々お金持ちの女性達を相手にお金を巻き上げていたレニエ、やはり策略に長けているというか、頭の回転が良くて容赦ないですよね。
エバノフは一体どんな目に合わされるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『略奪★マドモアゼル』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- レニエを意識しすぎて冷たくなってしまうアンリエット。
- レニエは、アンリエットがどこか冷たいのは、従兄のエバノフのせいだと思い込んでいます。
- アンリエットを苦しめたエバノフに復讐するつもりのレニエ。