
漫画「公爵夫人の秘密のクローゼット」は原作All ageS Ga先生、漫画Sizh先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵夫人の秘密のクローゼット」59話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ルビカが妊娠したと聞いて身に覚えがないエドガは、ルビカがアルマンの子を妊娠した上で自分と結婚したと誤解して・・・。
公爵夫人の秘密のクローゼット59話の注目ポイント&考察予想
エリーゼのドレスを作成する件で公爵邸を訪れたマダム・カーナはメイド長のアンに呼ばれました。
自分が何かしでかしたのかと慌てるカーナ。
アンはルビカの妊娠を事実にしようと思って、カーナにセクシーな寝間着を仕立てて欲しいと注文します。
ルビカには内緒でと頼むアンに、妊婦がそんなものを着ても良いのかと思うカーナ。
エドガはルビカが妊娠したと聞いて、アルマンの子だと思い込んで仕事が手に付きません。
ルビカが結婚は1年で夫婦関係を持つ気がないのも、アルマンのためかと考え込むエドガ。
エドガはルビカが産む子は自分の子だと思い、その子どもの事を想像して一人で喜んでいました。
自分の子として育てて、ルビカが公爵邸を出て行かないようにしようと妄想しているエドガは・・・。
公爵夫人の秘密のクローゼット59話の一部ネタバレ込みあらすじ
エドガがいない事が退屈なルビカ
ルビカはエドガのハンカチに刺繍をしていました。
エリーゼはエドガが喜ぶだろうと少女らしく夢見ていますが、ルビカは潔癖なエドガは一度手を拭いたら捨てそうだと内心思っています。
練習で刺繍を始めただけで別にエドガにプレゼントするつもりもないルビカ。
ルビカは退屈を感じていました。
エドガが留守だから退屈なのだと気づいたルビカは、自分が何を考えているのかと慌てます。
最後に会った時にキスした事を思い出して、一人赤くなるルビカ。
今まではエドガが迫ってきても避けてきたのに、どうしてあの時は受け入れてしまったのかと後悔しているルビカ。
エドガが自分の名を呼ぶ切ない声を思い出していると、後ろからエドガに抱きしめられました。
帰ってきたエドガ
エドガはルビカが邸にいた事を本当に喜んでいるようでルビカを優しく見つめます。
王城に行ったはずのエドガがどうしてここにいるのか慌てるルビカ。
エドガは妊娠したというルビカが心配で大急ぎで戻ってきたのでした。
ルビカは心配しなくても大丈夫だからと話すのですが、エドガはルビカが一人で出て行くつもりかと怒っています。
エドガはルビカを妊娠させたのはアルマンだと思い込んでいるので、アルマンにルビカが騙されているのだとアルマンを批判しました。
話を聞かずに暴走するエドガ
ルビカはどうして突然エドガがアルマンの事を持ち出してくるのかわからず、アルマンは優しくて良い人だとムカッとします。
エドガは自分の子どもを妊娠した女性を他の男と結婚させるような男はダメだとルビカの話を聞いていません。
ルビカはエドガに手紙を出したのですが、エドガはそれを見ていないようです。
エドガはルビカのお腹の子は自分の子で、自分が責任を取るから勝手に邸を出て行くようなことは許さないと頭に血が上っていました。
ルビカは自分は妊娠していないと否定するのですが、全くルビカの話を聞いていないエドガ。
ルビカはこれ以上話がこじれては大変と思って・・・。
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公爵夫人の秘密のクローゼット59話の感想&次回60話の考察予想
ルビカは本当に妊娠していないし、そのことをエドガにも話しているのに、エドガはルビカを妊娠させたのはアルマンで、自分はルビカの子を自分の子として育てるつもりでいます。
そこまでしてても、ルビカに側にいて欲しいのでしょうね。
エドガが全くルビカの話を聞かずに暴走しているのが面白かったですね。
どこまでエドガが突っ走ってしまうのか、次回が楽しみです!
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の秘密のクローゼット』59話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ルビカはエドガがいないので退屈でたまりませんでした。
- 急いで王城から戻ってきたエドガ、ルビカのお腹の子は自分の子で夫として自分が責任を取ると言い張ります。
- 妊娠していないとルビカが説明しても話を聞かないエドガ。