養女の役をうまくやり過ぎました ネタバレ32話｜漫画｜土地に投資したビオラ

養女の役をうまくやり過ぎました32話の注目ポイント＆考察予想

ヘロン公爵はビオラについ甘くなってしまうのですが、元々ビオラはベラ―トの直系たちに刺激を与えるために〇人の能力を買って養女にしたのが本来の目的です。

ヘロン公爵はここは非情になろうと考えました。

3年が経ち、ビオラは10歳になりました。

これからは冬城の掟によると子どもとして保護されなくなり、本格的にベラ―トの後継者争いに放り込まれることを意味します。

原作とは違って、ビオラは兄ビチェンを仲間にしています。

ビオラは魔物の猪の被害を共生という形で防ぐことに成功し、生命合成魔道工学の発展に貢献しました。

ビオラは〇人マシーンの黒いべラードではなく頭脳で人を動かす戦略家の白いベラ―トになりたいと思っていて・・・。

養女の役をうまくやり過ぎました32話の一部ネタバレ込みあらすじ

3年後のビオラ

ビオラはヘロン公爵から2億ダリをもらった後、3年間でどう資産を運用したかを報告する専属秘書のジェノン。

ヘロン公爵によばれたビオラは後ろに何かを隠しています。

子どもらしく振舞うビオラ

ビオラが持っていたのは、ヘロン公爵を攻撃する武器ではなくて、自分で作った花冠でした。

ヘロン公爵の頭に冠をかぶせて良く似合うと笑うビオラ。

ヘロン公爵は普通の子供らしい愛らしいビオラの笑顔が嘘っぽいと思いました。

そこに公爵の執事のカールトンが慌てて報告にやってきます。

ビオラの資産運用

ビオラは2億ダリを担保にして銀行から1億ダリを追加で融資してもらいました。

そして、1億ダリは姉のヘラにあげて、冬城と大都市ガル二アの間にある荒れ地を2億ダリで購入したのです。

この荒れ地は農地として活用できずに放置されていましたが、この土地を縦断する、貿易のための道が建設されることになり、土地の値段が急上昇しました。

帝国の経済回復のための土木公共事業

今までは冬城は魔物の討伐があるので閉鎖的な環境でした。

しかし、帝国は経済成長率がマイナスに陥っていて不況なので、ビオラは都市同士を結ぶ交通網が必要になると考えたのです。

そして、もうすぐ経済危機になり、その時は帝国が大きな公共事業を実施して経済回復を狙うだろうと推測しました。

今の大臣が国民の生活によりそう優秀な人物なので、彼女の政治的決断を予測したのです。

ビオラは原作を知っているので先回りして行動できたのです。

ビオラは、自分がヘロン公爵の娘なので、土地を無理やり取られることもなくて良かったと感謝していて・・・。

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養女の役をうまくやり過ぎました32話の感想＆次回33話の考察予想

ヘロン公爵はビオラと接するたびにかつて唯一愛した妻のラエルを思い出しています。

これは原作を知っているビオラが敢えてヘロン公爵に取り入るためにラエルの行動や言動をまねしているのでしょうか？

もしそうだとしたら、10歳という年齢でビオラはかなりの人たらしですね。

そして、ビオラはヘロン公爵からもらった資金で、将来貿易のための道が作られる荒れ地を安く購入して、土地の価値が上がったら高く売る事に成功しました。

これでビオラの資産は何十倍にもなったのでしょうか？

これからもビオラは自分の資産を増やすために新しい策を考えてきそうで楽しみです。

まとめ

今回は漫画『養女の役をうまくやり過ぎました』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「養女の役をうまくやり過ぎました」33話はこちら

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