
漫画「レディベイビー」は原作HAON先生、漫画pinkmint先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「レディベイビー」132話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
レディベイビー132話の注目ポイント&考察予想
分かりやすく不機嫌になっているアスタレアスを見て、さすがのカリオペイアも心配になりました。
私は、アスタレアスが良いのですけど・・・
そう話して、すり寄ってくるカリオペイアにアスタレアスは顔が瞬時に赤くなりました。
こういう顔をされるから、俺は逆らえないんだな・・・
アスタレアスは観念しました。
こうして、カリオペイアの伴奏者はハルチェン卿に決まったのです。
レディベイビー132話の一部ネタバレ込みあらすじ
クレティアンヌのサロンに来たハルチェン卿を見て、招待客はキャッキャしました。
でもすぐにハルチェン卿はカリオペイアの所へ向かいます。
その途端、招待客はザワザワしました。
今日はカリオペイアの伴奏者としてきました!
ハルチェン卿がそう宣言するので、もっと招待客はザワザワします。
もしかして、ルースティツェル家に雇われた?
この時代、伴奏者はスポンサーが付くのが常でした。
だから、ハルチェン卿はルースティツェル家に雇われたのだと招待客が思っても仕方ないのです。
でもそこもハルチェン卿は否定しました。
スポンサーではなく、カリオペイアとパートナーを組むのです!
その宣言に、周りからはため息が出てきました。
ハルチェン卿とのあろう人が、俗歌を歌うカリオペイアのパートナーになったなんて!と口々に批判するばかりです。
でも当のハルチェン卿は気にしていませんでした。
周りの評価を気にする必要はないですよ!
ハルチェン卿はそう話して、カリオペイアに笑いかけました。
カリオペイアも頷きます。
私も周りの評価を気にするくらいなら、俗歌を歌わないですよ!
カリオペイアとハルチェン卿はお互い、サロンでのリサイタルを成功させることだけを祈ることにしたのです。
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レディベイビー132話の感想&次回133話の考察予想
サロンにきた人の反応はカリオペイアやハルチェン卿が予想した通りでした。
元々クレティアンヌに呼ばれてきた人達ですからね。
やっぱり権力やコネが必要な人達にとって、俗歌を聞いてもメリットがないと考えるのかもしれません。
それでもカリオペイアとハルチェン卿が止まることはありません。
アスタレアスだって、我慢して2人がパートナーになることを了承してくれました。
これでやっとリサイタルが開かれますね。
敵だらけのリサイタルになりそうですが、成功するのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『レディベイビー』132話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アスタレアスは、ハルチェン卿がパートナーになると聞いて、賛成はしましたが納得できていませんでした。
- カリオペイアはあくまで、あなたが良いのですよ?と話しかけます。
- その表情を見て、アスタレアスは顔が赤くなりました。
- サロンで、ハルチェン卿がカリオペイアの伴奏者になったと聞いて、ざわつきます。
- あくまで、スポンサーではなくパートナーとして伴奏者になったと宣言します。
- 周りの目線が冷ややかになりますが、2人は気にしませんでした。