レディベイビー ネタバレ131話【漫画】ハルチェン卿の決意を聞いたカリオペイア

漫画レディベイビーは原作HAON先生、漫画pinkmint先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「レディベイビー」131話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
俗歌を歌うカリオペイアをオペラ歌手のパリマ達はバカにしました。そこにハルチェン卿が入ってきて、今日はカリオペイアの伴奏者としてきたとしっかりと宣言してきたのです。

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レディベイビー131話の注目ポイント&考察予想

クレティアンヌのサロンの数日前、カリオペイアはハルチェン卿のリサイタルを聴きにいっていました。

その演奏にカリオペイアはビックリします。

 

選曲が、俗歌を編曲したものだからでした。

リサイタルが終わって、カリオペイアはハルチェン卿の控え室に挨拶にいくことにしたのです。

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レディベイビー131話の一部ネタバレ込みあらすじ

カリオペイアはまず、ハルチェン卿に謝りました。

専属伴奏者にしてくれと、頼んできたハルチェン卿をカリオペイアはすぐに振ったのです。

でもそのことをカリオペイアは後悔していました。

 

今回のリサイタルで、ハルチェン卿が気分で伴奏者にしてくれたとお願いした訳ではないと気が付いたのです。

ハルチェン卿は自分の生い立ちについて話しました。

 

彼は田舎の男爵で、あまり裕福ではなかったのです。

ハルチェン卿はそこで俗歌を歌って育っていました。

 

でも彼自身が帝都に来て、聖歌を演奏することで、どんどん人気者になっていくことで、ハルチェン卿は俗歌を封印したのです。

貴族たちに俗歌が低俗だとなっている以上、演奏する訳にはいきませんでした。

 

でも、モングエルト公爵令嬢のサロンでカリオペイアの俗歌を伴奏することで、ハルチェン卿の意識が変わっていきます。

やっぱり俗歌が好きなんだな・・・

 

そこで、ハルチェン卿は自分の決意をカリオペイアに伝えました。

もう、貴族の為に聖歌を演奏するのは止めます!

そして、自分が好きが俗歌を演奏することにすると、カリオペイアに誓ったのです。

 

それを聞いて、カリオペイアはハルチェン卿の手を取りました。

なら、私の力になってください!

カリオペイアはハルチェン卿を伴奏者にしたいと強く願ったのです。

 

ただ、ハルチェン卿を伴奏者にする為に、ある人物に許可をとらないといけませんでした。

アスタレアスです。

カリオペイアがアスタレアスの所を訪問すると、彼は分かりやすく不機嫌になっていました。

 

続きはピッコマで!

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レディベイビー131話の感想&次回132話の考察予想

ハルチェン卿の決意を聞いて、カリオペイアも気持ちが固まりました。

俗歌を歌って育ったハルチェン卿なら、カリオペイアのパートナーとしてバッチリですよね。

それをアスタレアスも分かってくれると良いですね。

 

でもアスタレアスはハルチェン卿がカリオペイアに気があると気が付いていますからね。

カリオペイアの説得もあまり効かないかもしれません。

でも、伴奏者を決めないといけない訳ですから、アスタレアスも納得しないといけないような気がしますね。

まとめ

今回は漫画『レディベイビー』131話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

レディベイビーの131話のまとめ
  • クレティアンヌのサロンの数日前、カリオペイアはハルチェン卿のリサイタルに来ていました。
  • そこで、ハルチェン卿は俗歌を編曲した曲を演奏したのです。
  • ハルチェン卿の控室に行くと、カリオペイアはすぐにハルチェン卿に謝りました。
  • 専属伴奏者にしてくれとお願いしてきたのが、一時の心の迷いだとカリオペイアは思っていたのです。
  • ハルチェン卿は自分が田舎の男爵で、俗歌を歌って育ったことを話しました。
  • カリオペイアはハルチェン卿の力を借りたいと思ったのです。

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