
漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「もうこれ以上愛さない」88話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
もうこれ以上愛さない88話の注目ポイント&考察予想
自分がアーデルハイトに連絡しても口実を作って断られると仮定した上でデボラに病気のフリをして手紙を書いてほしいと協力を仰ぎました。
来るとは思えないとデボラは思っていましたがネバエの予想通りアーデルハイトはトーベン邸へ訪れます。
騙したネバエに怒鳴るアーデルハイトにデボラは咳き込んでアーデルハイトの怒りを静めさせます。
アーデルハイトのカギとなる重要人物はデボラだったのです。
もうこれ以上愛さない88話の一部ネタバレ込みあらすじ
アーデルハイトのカギだったデボラ
聞こえだけはいい騙した理由をはねつけるアーデルハイト。
会いたかったのは嘘ではないと告げるデボラはずっと会えなかった寂しさ、最近会えるようになったうれしさを伝えます。
仮病はやめてほしいと注意するアーデルハイトにデボラは悪意なく仮病を使ったのはお互い様と言い返し、アーデルハイトを閉口させます。
デボラとアーデルハイトは戴冠式に会っていました。
2人が会って話したこと、それに対してアーデルハイトが心苦しく思ったことを逆手にとって今回このような強行をネバエは取りました。
ネバエの思惑通り、今回の強行について目をつぶってくれます。
アーデルハイトの計画
デボラをまた利用するようなことがあれば許さないと開口一番に釘を刺してくるアーデルハイト。
アーデルハイトは騙されているとわかった上で今回トーベン邸へ来ていました。
騙すことが問題だと言い募るアーデルハイトに、皇后のネバエに監視をつけるほうが問題だと指摘します。
監視はネバエに仕えている人形達。
見え透いた嘘ではなく本当の理由を教えてほしいとネバエは望みました。
ネバエの指す『父』がソレーヌ侯爵だと把握しながらアーデルハイトはわざとベルトランの名を出します。
アーデルハイトと接触できたソレーヌ侯爵、会員制サロンの噂、アーデルハイトと謁見後から随分威勢がいいソレーヌ侯爵、その全ての事柄から考えられるのは1つだけです。
アーデルハイトはソレーヌ侯爵を社会的に始末しようとしています。
欠落事由の排除
アーデルハイト自ら動いているのは決してネバエのためではありません。
皇后に欠落事由が生じるのを未然に防ぐためです。
事前に言ってくれればネバエは反対をしませんでした。
ネバエの手に負えないとアーデルハイトが判断した上での独断です。
皇后という座は過程よりも目的、道義よりも損得が重視されるというのがアーデルハイトの考え。
アーデルハイトはわざとネバエの弱さを自覚させるために心をえぐる言葉を選んで指摘してきます。
君主は人であることを諦めた存在。
ネバエの人間性は気に入っていますがアーデルハイトが考える皇后像には及びません。
もうこれ以上愛さない88話の感想&次回89話の考察予想
デボラの天然さがかわいいのに容赦がないです。
あのアーデルハイトさえ押し黙る威力を持っていました。
ロゼット達が監視役だったのが正直意外で裏切られた気分です。
皇后の忠実な人形と言いながら実質の権限はアーデルハイト所有でした。
アーデルハイトは一体いつからソレーヌ侯爵を始末する計画を立てていたのかすごく気になります。
ネバエがヴィンフリートに来たときは皇后になんか絶対認めないという感じだったのに…。
アーデルハイトの考える君主、皇后像がかなり高いです。
人間味のない人物こそが君主、皇后に相応しいと考えています。
無慈悲な者が君主として立っても待ち受けるのは破滅だけです。
そのことをアーデルハイトはわかっていそうなものなのに完璧さを求めています。
まとめ
今回は漫画『もうこれ以上愛さない』88話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 病気のフリをしたデボラの手紙を受け取ったアーデルハイトはトーベン邸へ訪ねてきました。
- デボラに対して心苦しさを覚えたアーデルハイトの気持ちを逆手に取ったネバエ。
- アーデルハイトのカギとなるデボラの顔に免じてネバエの強行は目をつぶってもらえました。
- アーデルハイトはソレーヌ侯爵を社会的に始末する計画を立てています。
- 皇后に欠落事由が生じるのを未然に防ぐため、アーデルハイトが独断で行動に出ていました。
- ネバエの人間性を気に入っていますが、アーデルハイトの考える皇后像には及びません。