
漫画「ちびっ子リスは頑張り屋さん」は原作ultramarinesilk先生、漫画Han So Young先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ちびっ子リスは頑張り屋さん」29話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
カリトスが自分のためにここまで来てくれたことを悟り、ベアティは感動しました。眠る前にカリトスにお礼を伝えます。
ちびっ子リスは頑張り屋さん29話の注目ポイント&考察予想
妹を思う兄
カリトスにとって、ベアティはいろんな意味で初めての存在でした。
他の人と違って自分に怯えたり媚びを売ったりすることもなく、自分を純粋に心配してくれるベアティが可愛くて仕方ありません。
しっぽほど小さな妹は、カリトスも気付かないうちに心の奥深くに入り込んでいました。
カリトスは改めてベアティが自分にとって大きな存在であることを自覚します。
ちびっ子リスは頑張り屋さん29話の一部ネタバレ込みあらすじ
獅子のしつけ
世間ではアスラン家について、獅子は絶壁から子を突き落とすという噂が広まっています。
そんな噂を信じる貴族たちを見て、幼いカリトスは彼らに呆れていました。
本当に絶壁から突き落とすはずがありません。
その代わり戦場に送るだけでした。
みんながオモチャの剣を持って遊ぶ年頃に、アスラン家の子供たちは本物の剣を握り戦場へ行きます。
それは多くの敵軍が侵入してくる北部に生まれた以上、避けられない運命でした。
カリトスはそんな運命を決して嫌いではなく、恐怖に満ちた視線はどれも強者に注がれる当たり前の視線だと受け止めます。
ただの一つも例外はありませんでした。
この小さな妹がやってくるまでは…。
ベアティの目覚め
自分を見ても怯えないベアティを、本当に変わった奴だと思いながらカリトスはベアティの寝顔を見守ります。
ぐっすり寝てスッキリしたベアティは起き上がって伸びをしました。
途端にお腹が鳴り、慌ててごまかそうとするベアティの口に、カリトスはチョコレートを放り込みます。
それが最後の一つと聞いて、ベアティはカリトスの分がないことを心配しました。
否定したカリトスのお腹も鳴り、ベアティはデジャブを感じます。
ツベロサはたくさん生えていますが、ツベロサよりも美味しいものを食べさせてあげたくなりました。
頭上の木の実に気付いたベアティは、リスに変身して木を駆け上ります。
戸惑うカリトスの手に、ベアティはたくさんの木の実を抱えて下りてきました。
言葉は通じませんが、カリトスはベアティが自分のために採ってきてくれたことを理解して感激します。
初めて感じる愛おしさ
自分のために小さな体で木に登り、木の実を採ってきてくれたベアティが可愛くてたまりません。
お礼を伝えて、代々続くアスラン家の宝物にするとカリトスは真顔で伝えます。
可愛くて指先で頬をつまむと、ベアティはムッとして振り払いました。
カリトスは慌てて謝り、機嫌を直すよう伝えます。
自分が誰かの顔色を窺うなんて、カリトスには信じがたいことでした。
戦場では敵が苦しみ死んでいっても何の感情も湧きませんでしたが、ベアティがそんな目に遭ったらと想像しただけで、カリトスは全員〇すと木の実を握り潰します。
せっかく持って来た木の実が粉になってしまい、悲しむベアティを見て、自分が飢えないか心配していると誤解するカリトス。
ベアティを見るたびに感じていたこの感情が、単なる可愛いという次元ではなく、愛おしさだと気付いて…!?
続きはピッコマで!
ちびっ子リスは頑張り屋さん29話の感想&次回30話の考察予想
カリトスの温かい感情がとてもほっこりします。
ベアティを大切に思う気持ちが伝わって来てこっちまで嬉しくなりますね!
決してベアティが媚びを売ろうとしていたわけではない上無自覚なのがまた素敵です。
初めはリスの姿が可愛くて、そして人の姿でも小さくて弱々しい彼女を放っておけなかったのでしょうが、カリトスにとっても予想外のことでしょう。
まさか妹がこんなに愛おしい存在になるなんて…!
この先何があってもカリトスはベアティの味方でしょうし、全力で彼女を守ってくれると思います。
過保護になるのが目に見えるようです。
カリトスがリテルやピリナのことを知ったらただじゃ置かないでしょうね。
まとめ
今回は漫画『ちびっ子リスは頑張り屋さん』29話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- カリトスにとって幼い頃から戦場へ行くことは当然で、自分に向けられる畏怖の眼差しも嫌いではありませんでしたが、ベアティは例外でした。
- 目覚めてお腹が鳴った自分のためにカリトスが最後の一つのチョコレートをくれたことを知り、ベアティは彼のためにリスに変身して木の実を採って渡します。
- そんなベアティが可愛くてたまらず、カリトスは自分が彼女を愛おしく思っていることに気付くのでした。