
漫画「皇女、反逆者に刻印する」は原作IRINBI先生、漫画SAGONG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「皇女、反逆者に刻印する」57話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
皇女、反逆者に刻印する57話の注目ポイント&考察予想
ユークリッドの母、第9皇妃アリアドナとブリジッテの母、第4皇妃ルミーユの関係はとても深いものでした。
ユークリッドの傲慢無礼な振る舞いから甘やかされて育った無礼者と思いがちですが実のところ正反対で、ルミーユ親子に捧げる政治の道具としか思われていません。
そんなユークリッドには剣の才能がありました。
朝の挨拶で皇帝が1番に気にかけたのはイヴィエンヌで、話題の中心になっていることを気に食わないブリジッテの機嫌が悪くなっているのに気づいたステファニアが話題転換します。
皇女、反逆者に刻印する57話の一部ネタバレ込みあらすじ
病的な忠誠心
ユークリッドの母、アリアドナは元々ブリジッテの母、ルミーユのメイドを務めていたため、ルミーユとブリジッテに対する忠誠心が非常に強いです。
問題はその忠誠心が病的だということ。
傲慢無礼な振る舞いからユークリッドは甘やかされて育った無礼者と思われがちですが、アリアドナは息子に愛情を注ぐどころかルミーユ親子に捧げる政治の道具としか思っていませんでした。
前世でもブリジッテが新たな資金源確保するためにユークリッドの政略結婚の話を持ち出したときも喜んで従いました。
剣術の才能があるユークリッド
イヴィエンヌがユークリッドの八つ当たりの標的になっているのを黙って見ているはずがないミカエリスは威圧感ある目つきでにらみつけていました。
たじろぐユークリッドに問題は口の悪さだと教えるイヴィエンヌ。
謝罪すべきはにらんだミカエリスのほうと主張するユークリッドに剣術の稽古は順調かと尋ねました。
錬金術と魔法を重視する帝国で剣術は格下のものとして扱われますが、剣術の才能を持つユークリッドは常にアリアドナの目を盗んで稽古をしていました。
口の利き方に気をつけるならアリアドナに言いつけないと約束するイヴィエンヌに謝罪するユークリッドが怯えて震えているのを見て、やりすぎたと反省して頭を撫でます。
見限られる原因となった話題
魔獣狩りの1件でイヴィエンヌを気にかけ心配する皇帝と話題の中心がイヴィエンヌで気に食わないブリジッテの機嫌をとるため、ステファニアにはイヴィエンヌの話題をそらすべく指揮をとったブリジッテの話をします。
ステファニアはユークリッドにも援護射撃の合図を送り、イヴィエンヌ以外の兄弟がブリジッテを持ち上げます。
今に始まったことではないので平静を保つイヴィエンヌ。
しかしステファニアが次に発した本物の魔龍を討伐するかのような勢いだったという言葉に引っかかりを覚えました。
前世で皇帝がイヴィエンヌを見限る原因となった、ガラムートの魔晶石が底をつくという話題を持ち出したかったようです。
皇女、反逆者に刻印する57話の感想&次回58話の考察予想
甘ったれのお坊ちゃんの登場と思っていたのに育った環境が思った以上に酷かった…。
母親同士が元主従関係、それもアリアドナが強い忠誠心を持っているから優先順位が常にルミーユとブリジッテで、ユークリッドはもっと低かったのでしょう。
政略結婚の件でもわかるように、ルミーユ達の有事の際に使える駒くらいにしか自分の子供を見ていません。
よくそれで心強い後ろ盾とか言えたなぁ。
愛情を注がれていないとわかっているからこそ、今まで格下で八つ当たりしてもいいと思っていたイヴィエンヌにいつも通り八つ当たりしたらやり返されてしょんぼりしてしまうんだからまだまだ子供です。
前世で皇帝に見限られた運命の分岐点にイヴィエンヌは立たされようとしています。
ガラムートの魔晶石が底をつくということは、大勢のホムンクルスを動員して他の魔龍の討伐に行くということでしょう。
前世ではホムンクルスをかばい続け、阻止しようとしただろうイヴィエンヌと魔晶石が底をつくことの懸念で頭を悩ませる皇帝がぶつかりあった結果見限られたと考えられます。
今世ではどのように気に抜けるのか次回も楽しみです。
まとめ
今回は漫画『皇女、反逆者に刻印する』57話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ユークリッドの母、アリアドナは元々ブリジッテの母、ルミーユのメイドだったので非常に強い忠誠心を持っています。
- アリアドナはユークリッドを政治の道具としか思っていません。
- 剣術の才能があるユークリッドはアリアドナの目を盗んで稽古してました。
- 前世でイヴィエンヌが見限られる原因となった、ガラムートの魔晶石が底をつくという話題を皇帝に持ち出したかったようです。