
漫画「偽公女様と秘密の黒ウサギ」は原作Han SeRam先生、漫画Sae Song先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「偽公女様と秘密の黒ウサギ」44話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ゼルノア・ランテラを演じることを辞めようと思っているので力を貸してほしいとラリサはルンに笑いかけました。ルンは顔を輝かせ、もちろんだと言わんばかりに頷きます。
偽公女様と秘密の黒ウサギ44話の注目ポイント&考察予想
ラリサの決心
ラリサはゼルノアをやめるという一大決心をルンに伝えました。
自分だけではなく、家族の命もかかっているので生半可な決意ではありません。
覚悟を固めたラリサの表情に、ルンも嬉しそうに頷きます。
すべてが終わったら自分の気持ちを伝えようと互いに考えていたのでした。
偽公女様と秘密の黒ウサギ44話の一部ネタバレ込みあらすじ
ハデルンのぬくもりが忘れられず…
これまでラリサは、大きな変化を起こす出来事などめったに起こらないはずで、だからこそ長いものに巻かれるべきだと思って生きてきました。
無意識の内にそう思っていたのです。
何かを決めるのはいつもラリサではなかったからでした。
病気の母も、面倒を見るべき弟妹も、自分を利用する公爵も…ラリサはいつも振り回されていたのです。
自分が欲を出したら妨げになるとラリサが思っていたからでした。
でも今朝のハデルンのぬくもりを求めてしまう自分がいることにラリサは気付いたのです。
今朝、ハデルンに抱きしめられていることに気付いたラリサは、幸せな気持ちで彼の胸に頭を預けたのでした。
でもこの感情は秘密にしておいて、その代わり前へと進むのだとラリサは決意します。
自分の計画を見てもらえないかと尋ね、ラリサはルンに一枚の紙を差し出しました。
すべてが終わったら伝えたいと思い、ラリサは微笑みます。
1つの名前で、これ以上嘘をつく必要がない姿で、ハデルンのぬくもりが最高だったことを…。
一方ルンは渡された用紙に真剣に目を通していました。
ルンはルンで、ラリサが自由の身になったら気持ちを伝えようと考えます。
そのためにはランテラ公爵をどうにかしなければいけません。
できることなら暗殺してやりたいところですが、それでは彼女が辛くなるだけでした。
ラリサの計画
そんなルンの背中を、ラリサは指先でトントンとさすります。
ルンは気にせず、そこに書かれた計画内容を真剣に検討していました。
ラリサがゼルノアを演じて2年が経っていて、公爵について知りたくない部分まで知り尽くしています。
今まで弱点を握られないよう努力してきましたが、完璧を演じることは不可能だと気付いていたのでした。
ウサギから人間に姿を変える自分を、すでに何人かは見ているとルンは考えます。
しかしそんな話を言いふらしたら狂人に思われるのは間違いありません。
まさにこれが計画の軸でした。
ランテラ公爵を狂人に仕立て上げるのです。
公爵が自分の家族に手を出せないようにするには徹底してやるべきだとラリサは考えていました。
後継者のいない家門の主人が狂人だなんて、とても名誉の回復は見込めません。
没落まっしぐらです。
バッチリだとルンは頷き、こんなふうに少し修正すれば良いと紙とペンを動かして、身振り手振りでラリサに伝えます。
その可愛さにラリサは癒やされていました。
ラリサとハデルンの計画は上手くいくのでしょうか…!?
続きはピッコマで!
偽公女様と秘密の黒ウサギ44話の感想&次回45話の考察予想
ラリサ…起きていたんですね!
てっきり寝ながらハデルンと気付かずに抱きしめていたのかと思いましたが、確信犯だったとは…!
一人であたふたしていたハデルンはラリサが起きていたなんて知る由もないでしょう。
微笑ましいすれ違いでとても可愛いです。
そして公爵の動きに二人とも気付いていてホッとしました。
二人が把握していないところで公爵がルンの正体に気付いているとしたら恐ろしいと思いましたが、杞憂だったようです。
公爵は酒癖が悪いこともあり、素で狂人になれそうだと思います。
ラリサには穏便にゼルノア役を降りてほしいです!
ただケイデンが黙っていなさそうですね…。
まとめ
今回は漫画『偽公女様と秘密の黒ウサギ』44話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ラリサが自らゼルノアをやめようと思ったきっかけはハデルンのぬくもりでした。
- すべてを終えたら気持ちを伝えようと決意したらラリサの横では、ルンがまったく同じ決意を抱いています。
- ハデルンがルンに変わるところを公爵の部下に見られていることに気付いていたラリサは、公爵を狂人に仕立て上げるため、計画を練ってルンに相談しました。