
漫画「悪党の美学」は原作Lee Huin先生、漫画Kim Yejac先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪党の美学」38話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
司祭に神力検査をされることになり、イオネは絶望しました。逃げられないと悟り、もう終わりだと思いながら検査を受けます。
悪党の美学38話の注目ポイント&考察予想
検査の瞬間に…
検査の担当者がチェサレではなく、見知らぬ司祭だったことにイオネはショックを受けました。
アルマンを急成長させたのがイオネであることも、イオネが膨大な神力の持ち主であることもこれでバレてしまうでしょう。
どうやって言い訳しようかとイオネは悩んでいましたが、イオネにとって最悪の瞬間は少しだけ先送りにされました。
緊急事態が起きたのです。
悪党の美学38話のネタバレ込みあらすじ
物思いに耽るエイナード
エイナードはシェイドからイオネの馬車の事故について報告を受けていました。
壊れた車輪の破片に人為的に力を加えた箇所が見つかり、御者に怪しい点はなかったということです。
テレジア家から帰る途中に起きた事故なので、テレジア家への疑いは残ります。
エイナードはシェイドに引き続きテレジア家を調査するよう命じました。
その日怪しい人物がいなかったか、事故が起きた前後いつもと違う点はなかったかどうか…。
シェイドは承諾し、すぐに姿を消します。
エイナードは一人考え込みました。
やっぱりお前は周りの人を不幸にする、生まれ持ったものは仕方がないようだというチェサレの言葉が頭の中に蘇ります。
自分が周りの人を不幸にすることくらい、エイナードは自分でもよく分かっていました。
だからイオネだけは不幸にさせないと心に誓っていたのに…と思いながら、エイナードはギュッと書類を握りくしゃくしゃにします。
そこへ大急ぎで駆け込んできた人物が、大変だと叫んでエイナードに呼びかけました。
物思いに耽っていたエイナードは不思議そうに顔を上げます。
悪魔の登場!
司祭は、イオネの体調が優れないようだと察してすぐに終わらせると笑顔を向けました。
体調が悪くても検査は逃れられないようなので、もうこれでバレちゃうとイオネは絶望します。
なんて言い訳をしたらいいんだと頭を悩ませながら、司祭の手に震える手を伸ばしました。
しかし検査が完了する前に、外から凄まじい悲鳴と大きな物音が聞こえ、イオネも司祭も飛び上がります。
何の音だと慌てていると、ドロシーが確認のために急いでバルコニーに出ていきました。
しかしドロシーの身体が凍りつき、イオネと司祭も後ろから駆けつけます。
何があったのかと叫ぶイオネは、目の前の光景に目を見開き、ドロシーと同じように硬直しました。
バルコニーの手すりにはポタポタと黒っぽい何かが滴っています。
その上には小さい雲のような物体が浮かんでいて、その中から人の腕がだらんと垂れ下がっていました。
あれはいったい何だと困惑するイオネの後ろで、真っ青になった司祭が悪魔だと呟きます。
悪魔だと聞いたイオネは、授業で聞いた話を思い出しました。
昔は平和だったこの世界に悪魔が現れ、全てを飲み込んだのです。
最後に残った土地までも飲み込もうとした瞬間、その土地から明るい光が現れて悪魔を追い出しました。
明るい光が人間となり、皇室が生まれ、光が現れた後の土地にエクリット帝国が建てられた…というのがエクリット帝国の建国神話です。
あくまで神話の中の話なのに、どうして実際にこの世界に現れたのかとイオネは困惑しました。
その時、悪魔がドロシーに気付いてしまい…!?
続きはピッコマで!
悪党の美学38話の感想&次回39話の考察予想
エイナードは本当に人に誤解されやすい人だなと思います。
まさかチェサレの言葉でこんなに落ち込んでいるとは誰も思わないでしょう。
間一髪でイオネの検査が中断されてホッとしました!
しかし悪魔の登場とは、また別の意味で安心できなさそうな展開です。
結局遅かれ早かれイオネの神力はバレるだろうなと思いました。
まとめ
今回は漫画『悪党の美学』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- チェサレの言葉を思い出し、エイナードが部屋で沈んでいるところへ緊急の報告が入りました。
- イオネの検査は大きな悲鳴と物音によって中断されます。
- バルコニーから見えるその物体が悪魔だと聞かされ、イオネは驚きました。