漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」は原作、漫画YongYong先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」110話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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シャーロットには5人の弟子がいる110話の注目ポイント＆考察予想
突然現れたペイルは人間ではありません。
というより生き物ではない…?
エヴァンと繋がっていることは確かのようです。
様子のおかしかったダンは、なにかに取り憑かれてしまい、ジェフリーを攻撃しました。
シャーロットは何が起こっているのか知りません。
ただ、媒体にも異変が起こり…。
そろそろエヴァンが『災いの復活』に手を出してしまった理由が明らかになりそうです。
シャーロットには5人の弟子がいる110話のネタバレ込みあらすじ
ダンの様子が変!?
今まで行方がわからなくなっていたダンがキルハルトたちの前に姿を見せました。
しかしどうも様子が変です。
バーモンも異変に気づきました。
ダンはキルハルトを無視上空を見上げ…。
何かを見つけたように目を見開きました。
ジェフリーの邪魔をする弟子たち?
上空ではジェフリーがペイルを捕らえようとしています。
しかしエヴァンがペイルを庇いました。
ジェフリーとペイルが顔を合わせるのは初めて。
ペイルは飄々と話しかけますがエヴァンが余計なことは言うなとばかりにそれを力づくで制します。
しかしそんなエヴァンをジェフリーは撥ね退け、もっと話してみろとペイルを押さえつけました。
エヴァンに、そのどっちつかずの態度が気に入らないと苦言を呈します。
その時、ジェフリーにダンが攻撃を仕掛けてきました。
ダンの様子はあきらかに普段と違っています。
ジェフリーはダンが何かに取り憑かれていると悟りました。
災いの復活とシャーロット
シャーロットは別の魔法陣の上で媒体を見張っていました。
そこへバーモンから魔法の通信が入ります。
バーモンはダンが姿を現したこと、そして彼の様子がおかしかったことを報告しました。
その間、媒体にも異変が起こり始めます。
呪術が吸収されてきたのです。
何が起こっているのかと訝るシャーロット。
上空に目を遣るとゲートにも異変が起こり始めていました。
ジェフリーから逃れたペイルにエヴァンが俺が呼ぶまで姿を見せるなと言ったはずだと凄んでいます。
しかしペイルは臆することなく、にやりと笑い…。
お忘れかと思ったと嘯くペイル。
シャーロットを生かして力を取り戻させるためには災の復活が必要だと宣うのでした。
シャーロットには5人の弟子がいる110話の感想＆次回111話の考察予想
エヴァンはやっぱりシャーロットのために『災い』の復活を望んでいるようです。
でも『災い』はエヴァンそのものでは?
シャーロットに封印されたとき、『災い』自身が何を思いシャーロットにどんな感情を持っていたのかが鍵?
エヴァンがシャーロットのことを崇拝して独占したいという強い気持ちがあることから憎悪の対象というわけではなさそうに感じます。
それにしてもジェフリーって本気を出したらどれだけ強いのか!?
シャーロットと弟子には手を出さないという約束をしていなかったらダンは一撃でやられていそう…。
ダンは地下で見つけた卵に意思を奪われてしまったのでしょう。
この騒動は魔獣の本体を押しやるだけでは済みそうもありませんね。
まとめ
今回は漫画『シャーロットには5人の弟子がいる』110話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ようやく現れたダンはあきらかに様子がおかしかった。
- ジェフリーはペイルを捕まえようとするがそれをエヴァンが止める。
- エヴァンを押しやりペイルを拘束しようとしたジェフリーにダンが襲いかかる。
- シャーロットは媒体に異変が起きていることを訝る。
- ペイルはシャーロットを生かし力を取り戻させるためには災の復活が必要だと宣う。
