
漫画「公爵夫人は旦那様と別れたい」は原作Rantesias先生、漫画Marucomics先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵夫人は旦那様と別れたい」23話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
アイラは魔剣の大量生産を成功させます。魔剣の使用によって、騎士たちは見事、大量の魔物の撲滅に成功したのです。そんな中、クロードとアイラのあの約束の期日がとうとう明日に迫っていて…。
公爵夫人は旦那様と別れたい23話の注目ポイント&考察予想
大量発生した魔物は、アイラがノアを尋ねて作り出した魔剣のおかげで、騎士団の完全勝利。
喜ぶ騎士たちを尻目に、クロードはアイラの滞在する宿へと急ぎます。
約束の1か月が、あと1日で終わりを迎えようとしていたからです。
小説の中のキャラクターとして、クロードと距離を置こうと必死だったアイラ。
生身のクロードが、血を流し、悩む心も持っていると気付かされて、迷いが生じ始めていました。
この1か月のクロードの言動が功を奏すのか、はたまたアイラは当初の意志を曲げないのか、2人の結婚生活は最終局面?!
公爵夫人は旦那様と別れたい23話のネタバレ込みあらすじ
せめぎあう心
アイラがクロードに与えた1か月の期限は、残すところあと1日となっています。
このまま時間が過ぎればアイラは自由の身。
かねてからの目標であるクロードとの離婚を目前に控えているはずなのに、アイラの表情は曇ったままです。
仮に〇婚できたとして、クロードのその後はどうなるのかと考えていました。
小説では、第一皇子に反逆の罪を暴かれ、処刑されることになっているクロード。
彼の生涯は、小説の主人公たちを押し上げる駒の一つとして使い捨てられて終わります。
しかし、実際のクロードは、人々を魔物から守るために自らを犠牲にして戦っている、強く優しい人物です。
この1か月で、妻のアイラを一心に気遣う繊細な一面があることにも気付けました。
だからこそ、クロードが物語の流れの中で無下に命を奪われて良い存在だとは、到底思えないのです。
自分が生き残るためにクロードと別れなければという思いと、クロードのその後の身を案じて葛藤するアイラ。
最終的には、自分が助かる道を考えるので精一杯で、クロードに何もしてあげられないことに涙を流します。
最後の瞬間まで
一人で考え込んでいると、クロードが魔物討伐から帰ってきました。
今回は負傷していない様子を見て、アイラは安心します。
クロードはここに帰って来るのを心待ちにしていたと話しながら、愛おしそうにアイラの髪を撫でます。
クロードの顔を見ていると、ますます約束の件について言い出しにくくなるアイラ。
意を決して、明日で1か月が終わると告げます。
クロードは焦る様子もなく、分かっていると答えました。
まだ丸1日あるからと、最後まで諦めるつもりはないようです。
自分に出来るのは、ただ気持ちを真っすぐに伝えるだけだと話す…。
交差する思い
さっそく、連れて行きたい所があるというクロード。
意外なその行き先に、アイラは驚きます。
魔物との闘いの最前線だった砦に馬車で向かうというのです。
道中、クロードは砦にもう危険はないから大丈夫だと補足しました。
クロードが居れば安全だとアイラは屈託なく笑いました。
クロードは、アイラの魔剣によって守られた景色を実際に見せたいのだそうです。
力になれたのは嬉しいものの、クロードの前から消え去ろうとしているというのに優しく接されて、アイラは胸を痛めます。
苦し気にうつむくアイラを見て、クロードは手を伸ばしかけますが…。
クロードの手はそのまま空を切って、アイラに触れることはありませんでした。
すでに夕暮れにさしかかっていて、残された時間が少ないことを痛感するクロード。
もしも、アイラが悲しい選択をしたとしても後悔のないよう、最後まで誠意を尽くすと決めていました。
公爵夫人は旦那様と別れたい23話の感想&次回24話の考察予想
小説の結末にとらわれていたアイラですが、その胸の中で徐々にクロードの存在が大きくなっていたようです。
クロードとアイラはお互いを大切な存在だと思っているのに、言葉にならない現状がもどかしく感じました。
特に、アイラから拒絶される理由を知らないクロードが、可哀想に思えて仕方がなかったです。
アイラがバッドエンドを変えたいと本気で願うなら、魔剣の時のように小説の知識を逆手に取って、クロードと夫婦ともども生き残る道はないのでしょうか。
今、見ているクロードが皇族に牙をむくとは思えません。
小説が主人公たちに都合の良いことばかり書かれているという可能性を疑ってしまいます。
まとめ
今回は漫画『公爵夫人は旦那様と別れたい』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アイラがクロードに与えた1か月の猶予は、明日が最終日。
- アイラは、自分が実際に触れ合ったクロードが命を落としてしまうのは惜しいと思うようになっていた。
- クロードが魔物退治から帰って来た。
- 諦めたわけではないクロードは…。