最強公女は今日も退屈です ネタバレ25話｜漫画｜カエサルとブランテ嬢の結婚話

漫画「最強公女は今日も退屈です」は原作Royal.B先生、漫画AUTUMN先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「最強公女は今日も退屈です」25話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「最強公女は今日も退屈です」24話はこちら

 

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カエサルが皇太子に即位し3年が経ち、兄レナードも士官学校に入学しました。

子どもの頃のように、夏休みを長く一緒に過ごすこともなくなりました。

 

4年目の夏、カエサルが皇室主催の剣闘大会に皆で出場しようと誘いにきます。

兄レナード、メイドのアゴット、皇太子カエサルの3人のヘレナの弟子が出場することになりました。

 

3年前にキスして以来、何となく気まずい雰囲気のヘレナとカエサル。

今年の夏はもう公爵邸に滞在しないというカエサル。

ヘレナはカエサルが皇后にいじめられていないか気になって・・・。

最強公女は今日も退屈です25話の一部ネタバレ込みあらすじ

剣闘大会出場のために首都へむかったヘレナ達

ヘレナと兄レナードとアゴットは、皇室主催の剣闘大会に出場するために首都へ向かいました。

両親は、ヘレナが社交活動をする気になったと喜んでいます。

パーティーで社交するつもりは全くないヘレナ。

初めての首都にはしゃぐアゴット

初めて首都にやってきたアゴットは、道が綺麗に整備されていることや豪華な城に驚いています。

あの立派な城にはアゴットの犬猿の仲のカエサルが住んでいるし、自分も500年まえには住んでたと心の中で思うヘレナ。

 

初めて大会に出場するのにあんなに浮かれていてと心配するヘレナですが、喜ぶアゴットが可愛くて2人とも大量の買い物をしてしまったのでした。

 

兄レナードとアゴットに、自分の弟子だから絶対優勝目指すように声をかけるヘレナ。

ヘレナは優勝者は自分の弟子の誰かに違いないと自信を持っています。

ハミルトンと会う約束をしていたヘレナ

ヘレナはカエサルの側近のノクト子爵と会う約束をしていました。

ノクト子爵ハミルトンは、ヘレナが政治に関心が出て自分を諜報員として雇うつもりになったのかと喜んでいます。

ヘレナは、前にカエサルが話していたブランテ家の事が聞きたかっただけでした。

皇太子カエサルの結婚話

皇后は自分の息子フラン皇子を皇太子にしたいと考えています。

カエサルが皇太子になったので、カエサルにこどもができたらフラン皇子の皇太子即位は不可能です。

 

そこで、自分の派閥のブランテ家の娘、ユリカ・ブランテを皇太子妃にしようと考えているようです。

以前、ヘレナにワインをかけて嫌がらせをしてきたブランテ嬢ユリカの行動の意味がわかったヘレナ。

 

ハミルトンは、ヘレナが皇太子妃の座を望むならヘレナを推薦すると言い出して・・・。

最強公女は今日も退屈です25話の感想＆次回26話の考察予想

皇室主催の剣闘大会に出場するために、兄レナードとアゴットと一緒に首都へやってきたヘレナ。

人と会ったり社交するのは嫌いで、だらだらと過ごしていたいヘレナは、社交やパーティーに出席するつもりもなさそうですね。

剣闘大会で優勝するのは、兄レナードかカエサルなのかなと思いますが、カエサルの方が強そうですよね。

 

ヘレナは皇太子になったカエサルにもう結婚話が出ていることを知りました。

結婚話があるのに、どうして自分にキスしたのかとちょっと気になるヘレナ。

あのキスは、何でもない事と自分自身で否定していましたが、やはりヘレナも少しは気にしていたのですね。

 

ヘレナはカエサルは単に剣の弟子という存在で、カエサルが別の女性と結婚しても良いのでしょうか？

前世から恋愛には疎そうなヘレナですが、カエサルが皇太子になってしまったのでもう今までの関係を続けてはいけなくなりそうで、ちょっとは危機感を持って欲しいです。

まとめ

今回は漫画『最強公女は今日も退屈です』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「最強公女は今日も退屈です」26話はこちら

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