お見合い相手はうちのボス40話ネタバレ(ピッコマ)自分の気持ちに気づいてしまったユナ。ユナの気持ちに気づけないジフ。

漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品でピッコマで配信されています。

 

ユナはジフが真相を知ってるのに接してくれることに対して不信感が積もります。

もて遊ばれてるのかと思うユナは、社長の優しさが「復讐の為」なのか本当に優しいのか悩んでしまうのでした。

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今回は「お見合い相手はうちのボス」40話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

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お見合い相手はうちのボス40話の見どころ・考察予想

ユナがここまで悩むのは、ユナはジフの事が好きなんだということを自覚してしまったんだとは思うのですが、ジフ本人がどう思ってるのかは簡単には聞けないかなと思います。

 

恋する乙女となる回だとは思うのですが、相手がジフなのでジフがユナの異変に気付くのかどうか気になるところですね。

気が利くタイプだとは思うのですが、女心が分るタイプなのかどうかまだ謎って感じです。

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お見合い相手はうちのボス40話のネタバレ込みあらすじ

自分の気持ちに気づいてしまったユナ

家に帰ったユナは疲れ切った状態でベッドに顔を伏せてうなだれてました。

結局何も言えなかったユナは、ジフの行動が復讐の為とわかっていても違うのではないかと思ってしまう。

 

これ以上否定しきれなくなったユナは、ついに社長が好きと思うようになるのでした。

 

「社長!」とジフのいる社長室に飛び込んできたのはジュン。

急ぎの件だと渡された契約書には「ソースvsフライド」という文字が。

 

何の事かわからないジフにジュンは、会社の運命がかかってるので今すぐ決断をと急がせます。

全く理解ができないジフの元に今度現れたのは大量のチキンを持ってきたユナ。

 

そして、会長の姿もあり、どのチキンが決めてくれとジフに迫ります。

早く選べと3人に急かされる状態で、焦っているところでジフの目が覚めベットの中にいました。

 

これが夢だったことに安堵するジフ。

うなされた原因がここに

場面はかわり、ユナとのデートでユナはまたチキンを用意してきました。

一週間連続チキンという状態で、これでは鶏になってしまうと思うジフ。

 

今日は新メニューですが、お口に合わないですか?と聞くユナに、そうじゃなくてと説明しかけるジフ。

ユナは泣きそうになりながら、「美味しくないなら言ってくれても構いません・・・」と言われ、「美味しいです」とジフは仕方なくチキンを手に取ります。

 

「頂きます」と食べようとするジフですが、ユナはなんだか元気がなさげ

ジフは今日は元気がないし口数もすくないと気になりだします。

 

ユナさんも食べましょうと勧めますが、あまり美味しそうに食べないユナ。

それを見て、ご飯食べる時が一番うれしそうだったのに、一週間前から様子がおかしいとジフは思っていました。

 

原因をさぐると一人の男が・・・ジフはミヌが原因かと思いだします。

「長年の付き合いだから、ミヌの事を簡単には忘れられないのはわかるが、それでもあなたを諦めることはできない・・・」と、ジフは心の中で呟くのでした。

恋に悩むユナはついに限界に・・

そして、こちらを見てくださいとジフが言ってもそっぽを向いてしまうユナ。

ジフは覗きこむようにユナを見ようとし、「目を合わせてくれないのですが」と問いかけますが、ユナは「そういうわけじゃ・・」と言いながらもジフの方を顔を向けられずうつ向く状態に。

 

ジフは優しく「私はずっと目を合わせていたい」とユナに語り掛けますが、複雑な思いのユナは、「もうからかうのはやめて・・」と心の中で呟きます。

 

ジフはユナに事情を聞こうと「何かあったか」聞きますが、ユナは何もないと話します。

しばらく同じ質問の繰り返しをしたあと、ユナは手に持ったビールを開け一気に飲もうとしました。

 

心配になったジフは、「ゆっくり飲まないと、またこの前みたいに酔った勢いで」と話し出すと、ユナは「絶対しないです!」と強く否定します。

飲むのをやめたユナは「では正直に話します」と切り出し、「もう社長と会いたくないです」とジフに言うのでした。

 

驚いた表情を見せるジフは、「なぜ急に?」と訳がわからない状態です。

ユナは続けて「急ではなく1週間悩みました」と告白し、またうつ向きました。

 

納得がいかないジフは、「会いたくない理由を答えてください」とユナに問いかけます。

ユナはゆっくりと「社長と食事をするのが疲れるような・・」と話し出します。

 

ジフは約束があるから払ってもらいますとユナに清算の話をしますが、ユナはチキンを運ぶのでそれで終わりにしてくださいとのこと。

そして、届けるのはユナじゃなく弟とことなので、却下するジフ。

 

ユナはまた目を潤ませながら「やっぱりうちのチキンは美味しくないから・・」と言い出しますが、ジフはきっぱり否定します。

そしてジフは、そんなに嫌なら別の方法もあると、冗談で唇に手を当ててキスをアピールしました。

 

それをみてユナは、じゃあキスしますと真顔で言い出します。

チキンは演技代で、キスは唇代ってことにしたらもう会う必要ないですよね?と続けて言いました。

 

ユナは真顔でジフを見つめ「もうこの関係終わりにしましょう・・」とジフに伝えました。

優しくされる度にドキドキし舞い上がってしまうユナはもう限界で、これが演技だと思うと胸が苦しくなってしまうのです。

 

勝手に決めないでほしいと訴えだすジフですが、ユナはジフのネクタイを掴みだしました。

そしてユナからジフにキスをし、ジフはユナの頭をやさしくさわります。

 

キスをするユナの目は潤みだし、涙がでてきます。

キスを終え、ユナはジフの胸元に頭をうずめるので様子がおかしいと思ったジフ。

 

顔をあげるとユナの目から涙が止まらない状態なのでした!

状況がわからず、ジフは困った顔で「なぜ泣いているんですか?」と聞きます。

 

ユナは心の中で、こんなに切ないのに甘くて涙が出るなんで・・復讐は成功です社長・・と思うのでした。

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お見合い相手はうちのボス40話の感想&次回41話の考察予想

凄い読み応えのある回でした。

ジフとしては、ユナと親密になる手段としてとってた行動が、完全に裏目に出たって感じでしょうか。

 

ジフの本心が分からないユナとしては、悩む気持ちは凄いわかるし、もしジフの想いを知ったとしてもすぐに受け止めれるのか凄い気になりました。

 

しかも、ジフのユナへの繋ぎ止め方があまりにも変わっているために、このままだとユナがまた連絡拒否という可能性もあるのかなと・・

次回はどうなってしまうんだろうと気になって仕方ないです!

まとめ

今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ユナがジフの事を好きと自覚した貴重な回でした。

 

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