脇役の私が妻になりました ネタバレ77話【ピッコマ漫画】セドリックの恋愛相談

漫画「脇役の私が妻になりました」は原作No Heeda先生、漫画EUNREN原作の作品でピッコマで配信されています。

今回は「脇役の私が妻になりました」77話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

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そんなセドリックの様子に、同僚のイーデンも驚きを隠せないようですが…。

脇役の私が妻になりました77話のネタバレ込みあらすじ

刺繍を頑張るセドリック

執務室で刺繍をするセドリックに、同僚のイーデンは唖然としています。

イーデンがなぜ刺繍をしているのか尋ねても、セドリックはディランと賭けをしているから、としかいいません。

イーデンは、セドリックとは長い付き合いですが、こんなおかしな様子のセドリックは、二度しか見たことがありません。

そしてその二回ともがディランにかかわることなのです！

セドリックはなんでも器用にこなすほうでしたが、刺繍はうまくいきません。

うまくいかないな…、とつぶやくセドリックに、イーデンは、うまくいかないのは刺繍ではなくて、ディランとの恋のほうだろうけど、自覚していないのかな？と思うのでした。

セドリックの恋愛相談

そこでイーデンは、悩んでいることがあったらいつでも話を聞くぞ、とセドリックが話しやすいように、声を掛けました。

とはいえ、セドリックの性格からして、どうせ話してはこないだろう、とも思うイーデン。

ところが、イーデンの予想に反して、セドリックは素直に質問してきました。

相手の真意がわからないときに、どうやったら本音を聞き出せるのだろうか？と。

セドリックが自分を頼ってくれたことに感動したイーデンは、いつものようにふざけることなく、まじめに質問に答えました。

その相手の親友とか家族に、相談するのがいいだろうと。

セドリックは、いつもならイーデンの話など笑い飛ばすのに、この答えには納得したようでした。

イーデンはセドリックの従順さにますます感動しましたが、さすがにセドリックもその大げさな喜び方に、はドン引き。

いつものセドリックに戻って、イーデンの過去の恋愛をからかい、言い負かしました。

するとイーデンは、いずれセドリックも恋に悩んで、同じように無様にのたうちまわるんだー！といつものように喧嘩をしてしまうのでした。

悩むディラン

場面は変わり、屋敷でお茶を飲むディラン。

しかし、心ここにあらずで、何か考え事をしているようです。

ディランは、侍女に何度も呼び掛けられて、ようやく返事をしました。

侍女は、あまり楽しそうでないディランを見て、お茶菓子が気に入らなかったか心配して声をかけたのでした。

今日だけでなく、最近はお菓子を食べる回数が減ったし、食べたいもののリクエストもしてくれないので、侍女は気になっていたのです。

ディランは困ってしまいました。

分不相応な贅沢が当然のものになってしまってはいけないと、あえて食べるのを減らしていたのですが、原作を知らない侍女にそんな説明はできません。

季節が変わって、食欲が落ち着いたのではないかしら、と無難な答えをして、質問をかわすディラン。

そんなディランを見て、侍女たちは、もしかして奥様は、ホームシックなのでは？と遠慮気味に聞くのでした。