
漫画「リリエンの処世術」は原作Na Yoohye先生、漫画Na gyeom先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「リリエンの処世術」27話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
リリエンの処世術27話の注目ポイント&考察予想
セドリックとダミアンの間で交わされた会話はリリエンが思う領主としての判断とは違うものでした。
リリエンの身の安全を第一に、危害が及ぶ場合は協力をしないと宣言していました。
ダミアンは兄の考えと妹の考えが違うことを指摘するつもりはありません。
兄が妹を溺愛すればするほど人質としての価値は上がります。
状況が変わり、ダミアンにはリリエンが絶対必要でした。
リリエンの処世術27話のネタバレ込みあらすじ
忍耐力
ダミアンの忍耐力はどんどん壊れていきます。
原因を考えても答えは見つけられそうにありません。
リリエンに会いたいと思っても物理的に遠すぎました。
遠すぎる道のりに壁の破壊を考えるほど完全におかしかったと自覚がありました。
淡い期待
落ちてきた本からリリエンをかばうため結果的に押し倒す形になってしまいました。
下心は誓ってありませんでした。
本をとる瞬間にリリエンの指先に偶然触れられるかもしれないと淡い期待を抱いていただけです。
近い距離にあるリリエンに触れたいという欲求が高まっていきます。
しかし平静を保って体を起こすダミアンは悟られてはいけないと考えます。
怪物であることをリリエンが知れば、怖がるかあるいは同情してくれるかの疑問は永遠に解かれることはありません。
一番安全な道が徹底して隠していくことでした。
帳簿管理
リリエンが隠れて本を読むには理由がありました。
帳簿を扱うのは家の基本であり、母が亡くなった家で唯一の女としてセドリックに管理を申し出ました。
問題は帳簿の管理が膨大ということです。
帝国の歴史より長い家の各種の管理、季節ごとの恒例行事の主催と各種社交パーティーの予算執行等々。
そして暗殺の脅威まで加わります。
しっかりしているリリエンの精神に病弱な体が耐えられるのか不安なセドリックは健康を第一に考えるよう申し出を断りました。
リリエンの処世術27話の感想&次回28話の考察予想
怪物という言葉に一番囚われているのはダミアン自身でしょう。
幼少期から周りから言われ続けた言葉は気にしていないと自分が思っていても心に残っているものです。
ダミアンもきっとそうだと思います。
怪物である部分をリリエンに知られるのが嫌なのはダミアンも怪物な部分を無意識に嫌っているからだと思っています。
根深いコンプレックスでしょう。
表面だけをとりつくろった上辺だけをリリエンに好きになってもらっても後々辛くなっていくのはダミアンだと思います。
一生怪物の部分を隠すと言っても限界はあります。
これからリリエンが対峙することになるレイチェルやクロード達から聞かされる可能性は高いです。
ダミアンが一生懸命隠そうと健気に振る舞うのもリリエンを思ってのことだと思えば微笑ましいですが、真っ正面からダミアンがリリエンにぶつかることもときには必要だと思います。
まとめ
今回は漫画『リリエンの処世術』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- セドリックとリリエンの考えていることが違うことをダミアンは指摘する気はありません。
- 状況が変わってダミアンにはリリエンが絶対必要でした。
- リリエンに会えなさすぎて完全にダミアンはおかしくなっていました。
- ダミアンは自分が怪物であることをリリエンに徹底して隠していくことを決めています。
- リリエンが1人で隠れて本を読むことになっているのは、セドリックに帳簿の管理を申し出て断られたからでした。