
漫画「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」は原作kkiming先生、漫画N’oah先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」92話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?92話の注目ポイント&考察予想
あの光はミアの神女の力でした。
テリアを死なせたくないという思いで発現したようです。
ウェルシュや騎士団は一旦宮殿に戻って対策をとることになりますが、レアナはやっぱりケビスに拉致されていました。
反乱を起こそうとしていることを耳にしたレアナは…!?
転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?92話のネタバレ込みあらすじ
ミアの神女の力発現!
テリアは腹部を刺されて大量の出血で意識を失ってしまいます。
ミアは死んじゃダメ!と強く願いました。
するとまばゆい光が2人を包み、テリアの腹部からの出血が収まり…。
傷まで無くなってしまいます。
苦痛に歪んでいた顔も、静かな寝息を立て始めました。
光の柱を見たティズたちも駆け付けます。
何が起こったかわからず困惑するミアに、神女の力が救ったのかもしれないと笑顔を向けるティズ。
ティズはすぐに宮殿に戻るよう告げました。
ポールはウェルシュの護衛で宮殿に向かったと聞いてミアも戻ることに。
ティズはミアの前では平静を装いますが、この状況に焦りを感じます。
ルマンがいてくれたら…そう思うのでした。
誘拐犯はケビス!
一方、拉致されたレアナはようやく目を覚まします。
手を縛られ鎖で繋がれていました。
コテージのような場所に監禁されていますが窓はありません。
自分が拉致監禁されたことに気づいたレアナ。
ケビスが動き出したのかと訝ります。
ウェルシュのことも気になりました。
あたりを見回すと出入り口はドア1箇所だけ。
ベッドから起き出しますが鎖が重くそれだけでヘトヘトです。
筋肉の大事さを痛感しました。
その時人の話し声が聞こえてきたので壁に耳をつけてみます。
ケビスという言葉が聞こえてきたので、やっぱり…そう思っていると聞き覚えのある声が聞こえてきました。
さらに話の内容から皇室騎士団にスパイが潜入していることも判明します。
反乱を起こそうとしていることは明らかでした。
レアナはまずここを脱出する方法を考えることに!
あの方法しかない…?ゴクリと唾を飲み込みました。
転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?92話の感想&次回93話の考察予想
ティズはルマンを怪しいと思っているんじゃなかった?
違和感を感じ始めているけどまさかケビスを繋がっているとまでは予想していないのかもしれませんね。
この段階ではまだ皇室側はルマンを疑っている人ははいないということ?
テリアは意識戻っていないし…。
ミアはどこまでルマンを疑っているかわからないし、頼りになるのはテリアだけのような気がします。
レアナは脱出する方法があるような感じだけど何を考えているのでしょう?
ウェルシュがどこかで自分の色眼鏡に気づいてくれればいいのに、と思います。
皇帝ですからね!
ちなみにケビスと一緒にいた男はボルドー・マスティフ公爵でした。
反乱の黒幕ですね。
まとめ
今回は漫画『転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?』92話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 瀕死のテリアを助けるため、ミアの神女の力が発現する。
- テリアとミアの元へティズが駆け付け、一旦宮殿に向かう。
- 拉致されたレアナは窓のない部屋で目を覚ます。隣室から聞こえてくる会話から、ウェルシュに反旗を翻そうとしているケビスの仕業だと知る。
- レアナを監禁している場所にはマスティフ公爵もいた。ウェルシュが危険だと思ったレアナは脱出を試みようと決意する。