漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」は原作Plutus先生、漫画Spoon先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ある日、お姫様になってしまった件について」62話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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ある日、お姫様になってしまった件について62話の注目ポイント&考察予想
いよいよジェニットがクロードと面会することになります。
果たしてどのような面会になるのか、クロードとジェニットの距離は縮まるのか、注目です!
クロードと面会したジェニットを見た先帝の反応はいかに?
ある日、お姫様になってしまった件について62話のネタバレ込みあらすじ
クロードとの面会
クロードに呼ばれ、お茶をすることになったジェニット。
しかしながらどちらも言葉を発することはせず、沈黙が続きます。
何か話さなければと焦るジェニット。
クロードの体調について気遣うジェニットですが、返事はありません。
深入りしても良いものなのかと考えるジェニットが、ふとクロードを見たところ彼は眠っていました。
まさか眠っているとは思わなかったジェニットは、帰るべきなのかと迷います。
会話をろくにできなかったことに落ち込みながら、起こさないようにこっそりと退出するジェニット。
しばらくしてクロードは目を覚まし、ジェニットがいなくなっていることに気づきます。
すると、いつもの頭痛がクロードを襲うのでした。
ジェニットがクロードに気に入られる!?
アルフィアスに呼ばれたジェニット。
クロードが再びジェニットとの面会を命じていることを告げます。
まさか再び呼ばれると思っていなかったジェニットは唖然としてしまいます。
一体クロードと何を話したのかと確認するアルフィアス。
しかしクロードが眠っているだけだったため、特に話しはしていないことを正直に告げます。
アルフィアスは事がうまく進みすぎて、少し奇妙に思うのでした。
しかし、クロードがジェニットに対して好感触を示しているのは事実。
アタナシアほどの寵愛をジェニットが受けれるようにしたいと考えます。
クロードがジェニットを寵愛さえすれば、先帝も排除できるかもしれないと思案するアルフィアスなのでした。
先帝の冷たい眼差し
部屋に戻るジェニット。
鼻歌を歌いながら歩いていたジェニットに、先帝が声をかけます。
何か良いことでもあったのかと尋ねる先帝に、クロードに再度面会できることになったことをジェニットが告げます。
嬉しさを隠せないジェニット。
そんなジェニットの姿を先帝が冷たい眼差しで見つめます。
その眼差しに気づいたジェニットは少し慌てますが、ジェニットは幸せな様子を隠せないのでした。
続きはピッコマで!
ある日、お姫様になってしまった件について62話の感想&次回63話の考察予想
クロードがジェニットに興味を示し始めましたね。
ジェニットが近くにいると頭痛がなくなるようですが、何故なのでしょうか。
そしてジェニットとクロードの距離がどんどんと近づいており、アタナシアの居場所がなくなりそうで心配です。
次回、再度クロードとジェニットの面会があるのでしょうか。
そしてアタナシアの方も何やら動き出しそうですね。
これからのストーリーからも目が離せません!
まとめ
今回は漫画『ある日、お姫様になってしまった件について』62話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- クロードと面会するジェニット。しかし何も話すことなく、クロードが眠りについてしまいます。
- 後日、再度クロードより面会が命じられたことを知るジェニット。アルフィアスはこのままジェニットがアタナシアくらい気に入られたら良いのにと思うのでした。
- 面会を命じられて幸せそうなジェニットを、先帝は冷たい眼差しで見ており・・!?