フリーシラーの結婚依頼 ネタバレ10話【ピッコマ漫画】フリーシラーの婚姻誓約

フリーシラーとキアンが婚姻したことを証明する

ミレナは、フリーシラーとキアンが婚姻したことを伝えられても嘘だと信じません。

1日で婚姻することは不可能だとミレナは主張していますが・・・。

フリーシラーは婚姻した証拠をミレナに見せつけます。

フリーシラーとキアンは実際、どのように婚姻したのでしょうか。

フリーシラーの結婚依頼10話のネタバレ込みあらすじ

フリーシラーが婚姻した証拠を見せつける

キアンはモティア家の先代から自由を与えられると同時に、将来、フリーシラーとモティア家を守ってほしいと頼まれていたことを明かしました。

ミレナはフリーシラーの婚約者になることまでは言われていなかっただろうと反論します。

キアンは同意しつつも、すでにフリーシラーと婚姻していると笑って流します。

フリーシラーも冷笑し、ノペック子爵との結婚を推し進めることは無駄であることをミレナに示しました。

それでもなお優位に立とうとするミレナをフリーシラーが突き放します。

フリーシラーは部屋にモリスン司祭を呼び寄せ、ミレナに婚姻誓約書を見せました。

モリスン司祭によると、この日の朝、フリーシラーとキアンは婚姻誓約を済ませたようです。

モリスン司祭からも2人が夫婦であることをはっきりと示されました。

どのように婚姻が行われたのか

この日の朝のことです。

執事のレンドンは2人の結婚に賛成するものの、聖所ではない場所での婚姻に反対していました。

それはモリスン司祭も同じで、祝聖を受けた場所でしか婚姻誓約は認められないようです。

しかし時間がないフリーシラーは、聖物を供えた場所で司祭が聖水で祝福すれば聖所になりうると説得します。

そのためにフリーシラーは、レンドンにあらかじめ聖水と聖物を用意させていました。

フリーシラーに懇願されたモリスン司祭は説得され、婚姻誓約を行ったのです。

フリーシラーが結婚式を省略することに、サラをはじめみんなが驚きました。

特に乳母のサラは猛反対し、1か月後に簡単な式を挙げることで落ち着きました。

ミレナとノペック子爵を追い出すフリーシラー

ミレナを前にして、フリーシラーの決断は正しかったとモリスン司祭は思います。

レンドンも、ソードマスターであるキアンを相手に選んだフリーシラーに感心しているようです。

フリーシラーはノペック子爵を正門まで送るよう指示しました。

それから、ミレナはそれまで暮らしていた母屋ではなく、別邸に送るよう指示を出します。

床にうずくまってぶつぶつとつぶやいていたミレナですが、別邸と聞いて抗議せずにいられませんでした。