【ネタバレ18話】今世は当主になります あらすじ＆感想【ピッコマ】もうすぐ誕生日を迎えるフレンティア

漫画「今世は当主になります」は原作Kim Roah先生、漫画Mon(Antstudio)先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「今世は当主になります」18話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「今世は当主になります」17話はこちら

 

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授業が終わるとフレンティアのもとに集まるララネと双子。

好きな色は何かと聞かれますが、フレンティアはなぜそんなことを聞くのかわからない様子で…。

そして、出かけないかとギャラハンから誘われるフレンティア。

 

向かった場所は、まさかのギャラハンが手掛ける事業の会議でした。

なかなか良い案が出ない中で、フレンティアは何か良い方法がないかと模索しますが…？！

今世は当主になります18話のネタバレ込みあらすじ

自分の誕生日を忘れるフレンティア

授業の最後、クレバリンは今回も宿題を課します。

お題は、商人にとって最も価値のある財産について考えることでした。

当然お金だと答えるギリウに対し、クレバリンは来週に深く話すと授業を締めくくります。

 

授業が終わるとララネがやってきて、フレンティアの好きな色は何かと問います。

赤と答えると、双子もフレンティアの答えを気にしている様子。

フレンティアは何故そんな質問をされたのかわからず、父に相談します。

 

そんなフレンティアに、ギャラハンは誕生日だからだと答えると、プレゼントは何が欲しいか聞きます。

フレンティアは、自分の誕生日をすっかり忘れていたのでした。

金銭感覚のマヒしているギャラハンに引くフレンティア

さすがに静かな別荘や商人組合が欲しいとは言えないフレンティアは、誕生日プレゼントが思いつかず悩みます。

そんなフレンティアに、馬はどうかと提案するギャラハン。

仔馬を用意すると言うギャラハンに、フレンティアは管理費のことを考えてしまい戸惑います。

 

フレンティアが馬に乗る姿を妄想するギャラハンは、今にも仔馬を手配しに行こうとする様子。

そんなギャラハンに、フレンティアは仔馬の購入を避けようと、親子離れ離れになる馬が可哀そうだと理由をつけて断ります。

しかし、馬のことを心配するフレンティアに感動した様子のギャラハンは、今度は馬の親子を連れてくると張り切ります。

 

出産できる雌馬は、仔馬とは比べ物にならないほど高価なことを知っているフレンティア。

金銭感覚に関してはギャラハンもロンバルディの人間であると実感します。

そして、乗馬をマスターすればいいやと諦めるのでした…。

ギャラハンが手掛ける事業の会議に参加するフレンティア

プレゼントが決まると、フレンティアはギャラハンから出かけないかと誘われます。

向かった場所は、ギャラハンが手掛ける事業の会議。

まさかの場所に驚くフレンティアですが、事業の進捗状況をみれることに喜びます。

 

会議では、良い商品はつくれたものの、商品の広め方については良い案が出ない様子。

反応が来るまで待つしかないというギャラハンに、フレンティアは時間の無駄だと考えます。

そして、何か良い方法はないかと考えるフレンティア。

 

人々が直接商品に接する機会を模索します。

そして、カップに入ったお茶を目に、何かを閃いた様子を見せるのでした。

今世は当主になります18話の感想＆次回19話の考察予想

もうすぐフレンティアの誕生日。

自分の誕生日を忘れてしまうとは、それだけ毎日が充実していた証拠ですね。

そして、お金を気にせずプレゼントを提案するギャラハン。

 

普段は少しロンバルディらしさに欠けますが、こうしたところはちゃんとロンバルディでした！

高価な品を値段を気にせず提案するギャラハンに、少し引いた様子のフレンティアが面白かったです。

そして、心の内では前世で馬に轢かれたことを思い出すフレンティアのインパクトが強かったです！

 

また、ギャラハンの仕事現場へと連れていかれたフレンティア。

最後の閃いた様子から、またしても良い案を出しそうな様子ですね！

お茶を目に閃いた様子でしたが、一体どのような関係があるのでしょうか…？！

まとめ

今回は漫画『今世は当主になります』18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「今世は当主になります」19話はこちら

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