フリーシラーの結婚依頼 ネタバレ1話～4話【ピッコマ漫画】継母のミレナに騙されたフリーシラー。過去へと戻る！

過去へと戻り、モティア家を守るフリーシラー！

伯爵令嬢の一人娘であるフリーシラーは継母のミレナに騙され、モティア家を乗っ取られそうになります。

かろうじて逃げ出し魔法使いとなったフリーシラーは、過去へと戻ることに。

今度こそモティア家を守るため、フリーシラーは動き出します！

フリーシラーの結婚依頼1話～4話のネタバレ込みあらすじ

フリーシラーの過去

フリーシラーはモティア伯爵家の一人娘でした。

父が亡くなり、3年で財産を使い果たしてしまった継母のミレナのことをフリーシラーはなおも信じていました。

膨らむばかりの家の借金を返すためにミレナから提案されたのは、ロバート・ノペック子爵との結婚です。

ノペック子爵は結婚して伯爵の地位と領地を譲るなら、借金を肩代わりすると提案してきたのでした。

モティア家の子孫を残すためにとフリーシラーは了承します。

しばらくしてもなかなか子どもができず悩んでいたフリーシラーは、ミレナとノペック子爵との会話からようやく騙されていたことに気づくのです。

ミレナはフリーシラーが妊娠できないように画策し、フリーシラー亡き後でノペック子爵は前妻と子どもを呼び寄せ、モティア家を乗っ取る算段だったのです！

手遅れだと気づいたフリーシラーはモティア家を逃げ出します。

路頭に迷うフリーシラーを助けたのは魔法使いのホックスでした。

フリーシラーはホックスから魔法や生き延びる術を学びます。

時が経ち、フリーシラーは山で「ドラゴンハート」と呼ばれる魔法石を見つけます。

モティア家を守るために過去へと戻る！

ドラゴンハートを飲み込んで意識を失ったフリーシラーが再び目を覚ましたのは、ノペック子爵と結婚する前のモティア家でした。

過去に戻ることに成功したフリーシラーは、モティアを取り戻すことを決意します！

成人となる18歳の誕生日を翌日に控え、フリーシラーはミレナのもとを訪れます。

フリーシラーは過去と同じくミレナから、モティア家の経営が苦しく借金があること、返済のためにノペック子爵と結婚することを勧められました。

ひとまず返事を保留にしたフリーシラーは部屋に戻り、執事のレンドンと話し合います。

フリーシラーはある人物を訪ねるため、夜中にこっそりと街へ向かいました。

その人物とは、過去にフリーシラーが傭兵として働いていたときに助けてもらった人物でした。