【ネタバレ7話】今世は当主になります あらすじ＆感想【ピッコマ】ギャラハンの亡くなった病の治療薬を後に開発するエスティラと出会う

今世は当主になります7話の注目ポイント＆考察予想

フィレンティアは父ギャラハンと一緒に、先日膝の怪我を見てもらったオマリー博士に再度膝を診てもらいに行きます。

するとオマリー博士と一緒にいた教え子の女性にフィレンティアの目は釘ずけになります。

なぜなら彼女は後に治療薬を開発する重要な人物だからです！！

今世は当主になります7話のネタバレ込みあらすじ

病院に行くのをピクニックで釣るギャラハン

ギャラハンはカゴいっぱいにパンやジャム、クッキー、ケーキ、ドリンクを準備して、フィレンティアにピクニックへ行こうと誘います。

 

ティアの大好きなおやつをお外で食べよう！本も読めるよ。

ついでにオマリー博士にも会いに行こうね！と笑顔で誘うギャラハン。

 

病院を嫌がると思って、おやつやピクニックで釣ろうとしているんだな、と意図が見え見えで失笑してしまうフィレンティア。

しかし、我が父親ながら可愛いと思い、行きたーい！！とノリノリで調子を合わせます。

エスティラ

オマリー博士の研究室を訪ねるギャラハンとフィレンティア。

するとそこには、教え子の若い研究者の女性がいました。

 

その女性を見るやいなや、目を輝かせるフィレンティア。

博士は、教え子のエスティラですと紹介し、エスティラも名乗って頭を下げます。

すると、フィレンティアはおもむろにエスティラに駆け寄り、白衣の裾を握りしめ、このお姉さんに診てもらう！と言います。

 

博士がいるのに・・・とギャラハンは困っていますが、お姉さんに診てもらう！とキッパリと言い切るフィレンティア。

すると博士が、エスティラは優秀ですし、心配いりません。それに私も隣で見ますから、と言ってくれます。

フィレンティアは喜びながら、それは優秀でしょうね！

何せこのお姉さんは後々とっても重要な薬を開発する人なんだからと心の中で思います。

膝の診察

エスティラは緊張した様子で診察を始めます。

フィレンティアは緊張をほぐすために話しかけます。

エスティラさんは素敵な名前ですね！

私の名前はフィレンティアで、パパはギャラハンと言います、と自己紹介するフィレンティア。

 

お姉さんは博士から何を教わっているのですか？と尋ねます。

薬草学を学んでいますと緊張しながらも答えるエスティラ。

そしたらお姉さんもお医者さんになるんですか！？とフィレンティアは無邪気に言います。

はい、そうです。まだまだですがとエスティラは答えます。

 

かっこいいなー！また今度もお姉さんに診てもらいたい！！と目を輝かせるフィレンティア。

ほのぼのした時間が流れています。

 

腫れは引いているし薬を替えても良さそうですね、と言うエスティラ。

そうだな。あの抽出液を持ってきてくれとオマリー博士は答えます。

 

エスティラの緊張がほぐれたみたいで良かったとフィレンティアがホッとしたのも束の間、エスティラは緑のブクブク気泡が立っている液体を手に戻ってきます。

 

お嬢様、こちらを飲めば綺麗に完治します、と言って緑の液体（薬）を差し出します。

助けを求めてギャラハンを見ますが、お薬飲んだら甘いチョコクッキーが待っているよ！と笑顔で言われてしまいます。

覚悟を決めて、一気に飲み干すフィレンティア。

 

半泣きになりながら、すぐにクッキーを頬張ります。

そして、治してくれたお礼にと言って、オマリー博士とエスティラにもクッキーを差し出します。

 

診察が終わり、研究室から出るギャラハンとフィレンティア。

エスティラとの出会いは予想外の収穫だったとフィレンティアは満足げな様子です。

 

次からは家に会いに来てもらおうか？会い続けて仲良くならないと・・・と計画を考えるフィレンティアでした。

クレリバンの報告

屋敷に近づくと、なにやら騒がし気な様子です。

そういえば、この頃って屋敷で何かあったような？と思うフィレンティア。

そのとき馬車に追い抜かれ、馬車の旗の紋章を見てフィレンティアはなにか気付いた様子です。

 

その頃、クレリバンはルーラックにフィレンティアのことを報告していました。

当主様のおっしゃっていた通りでした、と。

それだけか。水臭いなと言うルーラックに対し、それ以外にもお伝えしたいことがある、とクレリバン。

 

テスト後にギャラハン様付の使用人たちに聞いてみたのですが、誰もお嬢様の才能には気付いていませんでした。

さらに、お嬢様が授業に参加する資格を得た旨をお伝えしたときの、ギャラハン様の反応も、全く予想していなかったという驚き方でしたと言うクレリバン。

 

きっとお嬢様が才能を今まで隠してきたのではないかと思いますと結論を述べます。

才能を隠していたか・・・惜しいなと言うルーラック。

 

幼い女子が才能を隠さなければならないほど、ギャラハンの立場や能力が足りないのは明白だとルーラックはため息をつきます。

 

当主様にはまだ時間があります、とフォローするクレリバン。

そうだな、まずは様子を見よう。授業後に直接報告に来てくると助かる、とルーラックは言います。

 

クレリバンは承知して、そろそろ失礼しますと飲んでいたカップを置いたところに、長男のビエーゼがやってきます。

商人集団デュラックの人々が来ていますとビエーゼは言うのでした。

今世は当主になります7話の感想＆次回8話の考察予想

ギャラハンの亡くなった病の治療薬を後に開発するエスティラに、今の時期に会えたことはとてもいい収穫でしたね！！

愛想を振りまきながら、エスティラに取り入ろうとするところがフィレンティアはうまいなと思いました。

最後の方に訪ねて来た商人集団デュラックとは何者なのでしょうか？

次回が楽しみです。

まとめ

今回は漫画『今世は当主になります』7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「今世は当主になります」8話はこちら

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