その悪女に気をつけてください ネタバレ35話【ピッコマ漫画】ユーリを守るメリッサ!!しかしユーリには呪いが…?

漫画その悪女に気をつけてください原作Soda Ice先生、作画Blue Canna先生、脚色Berry先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「その悪女に気をつけてください」35話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

酔ったナインはベッドでメリッサを抱きしめました。

しかし悪夢を見ているようでうなされています。

 

メリッサはナインを慰めるように撫でてあげました。

 

翌朝エリザベス邸からの道のりにある草でジェイクを見つけたのです。

 

≫≫前話「その悪女に気をつけてください」34話はこちら

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その悪女に気をつけてください35話の見どころ・考察予想

酔いつぶれているナインをなんとか部屋まで運んだメリッサ。

窮屈そうなナインのジャケットや靴を脱がせてあげます。

 

そのときナインがいきなりメリッサを抱きしめたのです。

悪い夢でも見ているのか、ガタガタと苦しそうに震えるナインの頭をなでてあげました。

 

翌朝エリザベス邸を出発したメリッサたちは草むらに潜んでいたジェイクを見つけました。

ユーリに会いに来ていたのです。

 

いつの間にユーリを見初めたのでしょうか。

 

この調子でユーリをめぐる癖のある男たちが集まってきたら大変なことになりそうです。

他にもだれか潜んでいるのではないでしょうか。

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その悪女に気をつけてください35話のネタバレ込みあらすじ

ジェイクはストーカー

なぜジェイクがここにいるのかは分かっています。

ユーリに思いを寄せる予定だったジェイクはユーリをつけていたのです。

 

ただ会いたいだけだといっても、それはストーカーです。

 

メリッサがジェイクに説教をしていると後ろから花束を持ったイアンがやってきました。

メリッサを見つけたイアンはひどく驚いています。

 

メリッサが来ていたことは知っていたようですが、もう帰ったと思い込んでいたのです。

 

せっかくピーコックを追い返したのに次から次へと…。

ユーリに思いを寄せるポンコツたちがまだ残っていたのです。

お茶会

場所は変わってエリザベス邸の庭。

お茶会が開かれています。

 

ユーリとメリッサは二人で会話を楽しんでいますが、内容はユーリに思いを寄せる男たちへの嫌味です。

 

同じ席にはイアン、ジェイク、ピーコック、そしてジャックまでそろっています。

思った通り、全員集合です。

 

メリッサはエリザベス邸から帰って、本格的にこの男たちを退治することにしたのです。

 

このままではユーリの人生がひどいものになってしまいます。

私自身も黙っていては好き勝手言われて嫌な思いもするでしょう。

 

私は原作のような彼らにやられっぱなしの悪女になる気はありません。

 

私はこれから、ユーリに付きまとう彼らを蹴散らして悪女の名に恥じない人生を歩むと決めました。

 

それからはユーリが彼らと集まる席には必ず駆け付けて全力で皆の邪魔をしているのです。

 

男たち4人とユーリにメリッサ6人のお茶会では女子二人だけが会話をしていました。

今淹れられているお茶は、どうやらユーリが新しく発見した薬草で作ったようです。

 

頼んでいた魔法薬が完成しているようです。

 

二人でこそこそ話をしている様子に男たちは嫉妬しています。

 

しかし、こんな短期間で魔法薬を完成させるとはさすがです。

 

二人の話にイアンが割って入りました。

皇族を招待しておきながら二人だけで盛り上がっているのは寂しいと言います。

 

謝るユーリに今から盛り上がろうと誘ってきました。

イアンはユーリにプレゼントをしたいと言いますが、ユーリは丁寧にお断りします。

 

しかし空気の読めないイアンはしつこく絡んでいきます。

メリッサはイアンに女性が二人でこそこそ話をする理由を教えることにしました。

 

それは目の前にいる人たちが会話をしたくないほどに魅力が無いからだと。

 

そして自分のせいで雰囲気が悪くなったのだから、私が責任を取ってみんなを家まで送ると言いました。

ユーリの希望

ユーリはメリッサの隣で話を聞きながら、楽しくてしかたありません。

帰りには約束の薬を渡すことが出来ました。

 

メリッサとのたくさんの楽しい場面を思い出しています。

 

この楽しさのせいで希望を持ってしまうのだと。

 

もしかして今度こそこの呪いから解放されるのではないかという希望。

そう思うユーリの首に白い人の手が透けて見えていました。

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その悪女に気をつけてください35話の感想&次回36話の考察予想

ジェイクに会った森にまさかイアンまで来ていたとは…。

まったくここの男主人公たちはポンコツですね(笑)。

 

最後の最後で怖いことになってきました。

いままで面白おかしく進んでいたストーリーが急にシリアスになったようです。

 

ユーリは呪いにかかっていました。

 

誰の何の呪いなのかは分かりませんが、白い手がユーリの顔を上からすくうように伸びています。

 

ユーリはメリッサと一緒にいるとき、本当に良く笑っていましたよね。

 

どういう事情か、メリッサのこの明るさがユーリを救う力になってくれるのでしょうか。

 

小説を読んだはずのメリッサもこの呪いのことは知らないみたいですね。

それとも忘れているのか。

 

子どもの頃のメリッサが出てきてから、話が今のメリッサのペースで進んできました。

ストーリーもそのために変化してきていますが、そのために新たに出てきた問題だったら可哀そう。

 

メリッサにユーリを救うことは出来るのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『その悪女に気をつけてください』35話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「その悪女に気をつけてください」36話はこちら

 

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