
漫画「名門一族の嫌われ娘になりました」は原作Maru Byeol先生、作画Siyo先生、文Berry先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「名門一族の嫌われ娘になりました」111話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
名門一族の嫌われ娘になりました111話の注目ポイント&考察予想
花無が飼っている白猫に関して、恋が記憶している花無の言動と、目の前の花無の言動に齟齬が生じます。
恋は、花無が記憶を失っているのだと気づきました。
諸葛世家の当主は、代々の記憶を引き継ぐ代わりに些細な記憶は失いやすくなっていたのです。
名門一族の嫌われ娘になりました111話の一部ネタバレ込みあらすじ
恋の強力な後ろ盾
そもそも、金眼の能力を恋が持っていたとて、恋自身に権威も武力もありません。
生きていても無害な存在ですが、仮に恋の命を奪った場合は恋の強力な後ろ盾が途端に乗り出してくることでしょう。
恋の父親である百里意剛はもちろん、天下十一強豪である祖父の百里家当主も、恋を害した存在を許しません。
また、金眼を引き継いだ後の恋は、しばらく南宮世家に滞在していました。
恋の命を奪った場合、百里家だけでなく南宮世家まで出てくる可能性があるとなれば天魔も容易に手出しできません。
それなら放っておいても恋自体は無力な存在なので、問題は生じないのです。
代償として記憶を失う花無
話の途中で、花無が飼っている白猫が乱入してきました。
白猫に関する花無の発言とこれまでの雰囲気から、恋は花無が記憶を失っているのだと気づきます。
諸葛世家当主は、代々先祖の当主の記憶を引き継ぐので、その代償ではないかというところまで察しました。
恋の推測を、花無は素直に肯定します。
花無を憐れんだ恋は、白猫の名前を決めたときの状況を花無に詳しく説明しました。
すると花無は、かつての自分が白猫になんと名付けたか分かりました。
名門一族の嫌われ娘になりました111話の感想&次回112話の考察予想
さては原作者、諸葛花無が大好きですな??
花無の設定がもりもりなんですよね。
しかも悲運寄りで読者が惹かれやすい設定です。
諸葛世家の当主は天魔に対抗するため、代々前当主の記憶を受け継いできました。
花無の脳にも、もう何代にも及ぶ当主の記憶が継がれていることになります。
あまりにも膨大な知識量なので、普段は思い出さないようにしていても、当主の体への負担は尋常ではありません。
その負担の表れが、記憶喪失なのでしょう。
大した価値の無い情報は失われていきます。
天魔と対抗するのに必要無い些細な記憶は、無くなってしまうのです。
恋が憐れむのも当然でした。
白猫の名前は天魔にまったく関係無い記憶でしたが、花無の心に必要な記憶だったかもしれません。
さて次回、花無は白猫になんと名付けていたのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『名門一族の嫌われ娘になりました』111話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 天魔が恋を始末しようとしたら強力な後ろ盾が出て来ますが、放置しておけば彼らと戦う必要はなく恋自身も無力なので問題がありません。
- 恋は花無が記憶を失っていることに気づき、憐れみます。
- 花無は、諸葛世家当主特有の能力の代償として、些細な記憶を失う体質でした。