
漫画「ちびっこ妖精は悪党です!」は原作SAHA(末っ子皇女殿下)先生、文MAESA先生、絵Angwoo先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ちびっこ妖精は悪党です!」50話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
小聖人祈禱会に向かっていたチェシャたちでしたが、妖精に襲われ幻域に囚われて・・・。
▶︎ピッコマ独占SMARTOONを紙でも電子でも読みたい方は今すぐ チェック!
ちびっこ妖精は悪党です!50話の注目ポイント&考察予想
妖精だとバレたチェシャでしたが、すでに父娘の絆はしっかりと作られていました。
安心したチェシャ、妖精の本能のままに動き無事幻域を脱出します。
安堵する彼女の胸にあったのは母との別れで・・・。
ちびっこ妖精は悪党です!50話の一部ネタバレ込みあらすじ
チェシャが妖精!?父の心にあった思いとは
父キエルンは、驚いていました。
妖精の女王の王冠を手に入れるためにとチェシャを養子にしましたが、この子は自分のために用意されていたかのように完璧でした。
それだけでなく、ローズと同じく妖精でもあったのです。
これは本当に単なる偶然なのか運命のいたずらか。
でもキエルンの心にあったのは、それ以上に苦しむチェシャをその苦しみをどうにかしてあげたいという気持ちでした。
キエルンはチェシャをしっかりと抱きしめ、大丈夫だからと言い聞かせます。
つらいことはすべてお父さんが引き受けるから、だから大丈夫と言ったキエルン。
その言葉通り、妖精ハンターたちはあっという間に地面に倒されていました。
ハイロンは、無駄に体力を使わなくてもとあきれ顔です。
つまりはこのような状況にあっても彼らは悪くないと逃がしてやるということか、異端審問官さまはなんとお優しいとキエルンもまたあきれ顔になってしまいましたがハイロンの意向は違いました。
むしろキエルンが力不足で妖精ハンターを逃がしてしまうことを心配していたのです。
しっかりととどめを刺したハイロン、異端審問官になっていなければいったい何になっていたのかとふと思ってしまうキエルンです。
チェシャが怖かったのは
妖精ハンターらはこうしていなくなりましたが、チェシャはまだぶるぶると震えてキエルンにかじりついたままでした。
心配になったキエルン、もう大丈夫だからと再び声をかけると初めて顔を上げます。
チェシャの目からはポロポロと涙がこぼれたのでした。
チェシャの心にあったのは、リチェシアだった時の幼い日の思い出です。
なんとか施設は逃げ出したものの、ずっと何年もリチェシアはハンターらから逃げ回っていました。
力を覚醒させ自らの手でどうにかできるようになるまでずっと。
幻域を操れるようになったリチェシア、その中で彼女を脅かしてきたハンターらに思い切り復讐をした。
それでもう大丈夫だと、終わったと思っていたのです。
あれから涙を流したことなど一度もなかったのに・・・。
無残なやり方で敵を一掃したせいかと、父はおろおろ。
でもそれはきっぱりと否定するチェシャなのです。
ではなぜ泣いているのか、その答えはチェシャにも分かりませんでした。
ただ、チェシャはキエルンに嫌われることを怖がっていたのです。
目の前で力を使ってしまったチェシャ、すでにキエルンには妖精だと気づかれているはずです。
彼に捨てられたらまた自分の居場所を失ってしまう、チェシャ本人も気が付いていませんでしたがチェシャは妖精ハンター以上にそのことを怖いと思ってしまっていたのでした。
ポンポンとなだめるようにチェシャの肩を叩き、どんな存在でも構わないと父は言ってくれました。
チェシャだって、父がどんな存在であっても好きであってくれるはずでそれと同じだと言ってくれたのです。
その言葉に救われるチェシャでした。
妖精の力で
父と子の気持ちは通じ合いましたが、幻域にいる今はそんなことをしている場合ではないとハイロンは言います。
ハイロンは異端審問官。
チェシャも審問するのかと警戒するキエルンですが、ハイロンはすでに彼女が妖精であること知っていたのです。
ただこれほどまで早く妖精の力が発現するとは思っていなかっただけです。
知らなかったのは自分だけ・・・。
妖精ハンターを退治しても幻域から出られない、それなら次は異端審問官を消してみてはどうかとさっそくハイロンに反撃するキエルンなのでした。
またしても一触即発、となる前にチェシャは自分がやってみると言います。
妖精の本能のままに動けばきっとうまくいく。
荒れ果てた大地が広がる幻域にいたチェシャたち、気が付くと草木が茂る美しい現実の場所にと帰ってきました。
ずっと妖精ハンターたちに苦しめられていた幻域の妖精ですが、チェシャの愛ある力で立ち直ることができたのです。
チェシャのおかげで助かったとお礼を言ってくれる父です。
でもチェシャの心の中にあったのはリチェシアの母、もしこの力があの時使えていたならば・・・。
ちびっこ妖精は悪党です!50話の感想&次回51話の考察予想
キエルンにばれてしまいましたが、最高の結果となれてよかったですね。
涙ぽろぽろのチェシャの姿には胸が痛みましたが、同時にそのかわいらしさにキュンキュンともなっちゃいました。
今回の出来事で、更に父娘の愛は深まったはずです。
まとめ
今回は漫画『ちびっこ妖精は悪党です!』50話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- チェシャが妖精だったことに驚いた父キエルンですが、それ以上に娘に対する愛情の方が深くありました。
- 妖精ハンターが退治されても尚も震えるチェシャ、妖精とばれたことで父に捨てられてしまうのではないかと怖がっていたのです。
- 妖精の本能のままに動き、チェシャ達は幻域を脱することに成功しました。