
漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」は原作、漫画YongYong先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」50話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
シャーロットの前に現れたエヴァン。ダンとシャーロットが探していたものはこの下にあると告げるエヴァンにシャーロットは戻ってこいと手を差し伸べます。しかしエヴァンはその手を引き寄せ…その目は赤く変化していました。
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シャーロットには5人の弟子がいる50話の見どころ・考察予想
シャーロットの前に現れたエヴァンはやはり様子が違います。
あの「災い」と被ってしまうのでした。
目の前のエヴァンの口から出る言葉は、エヴァンのものではないとシャーロットは気付いていますが、今の自分の力では解決できる保証もないこともわかっています。
「災いの痕跡」と呼ぶ不気味な塊を手に、エヴァンは何をする気なのか!?
シャーロットは止められるのでしょうか!?
シャーロットには5人の弟子がいる50話のネタバレ込みあらすじ
赤い目をしたエヴァンは、ここで起きた全てのことを俺が企てたと言ったら恨むか?と訊きました。
シャーロットの脳裏には、災の日に投げかけられた言葉がよぎります。
お前のもとに必ず戻り、お前を残さず食らってやる…という。
「災いの痕跡」を手にするエヴァン
エヴァンは答えてください師匠と言いました。
シャーロットは、エヴァンは師匠と呼ばないと鋭い眼差しを向けます。
その時ユリアンの攻撃でシールドが解け、ダンも加勢したところで、さっきの言葉はどういう意味だと問い詰めました。
エヴァンは「災の痕跡」と口にします。
その頃アトルは息も絶え絶えに悪態をつきながら地下へと向かっていました。
力さえ戻れば…と不穏なことを口にして…。
護衛が止めるのも聞かず部屋へと入り、怪しい塊を前に、不完全だろうとかまわないと呟きました。
力もリエルも俺のものだと手を伸ばします。
その瞬間、その塊はアトルの前から消えてしまいました。
その塊はエヴァンの手に引き寄せられて、わざわざ行かなくてもこの場で見せましょうとシャーロットに言うのでした。
シャーロットの身に異変が!?
ダンがアイツ思春期か口走るのをユリアンが冗談言っている場合かと窘めて、とりあえずやっつけようと言いました。
それを見たキルハルトはこの世のありとあらゆるものの中から不気味なものだけを寄せ集めて作った塊だと感じます。
ダンが探していたものに違いないと。
エヴァンが魔獣に姿を変えたフードの男が、やはり全て織り込み済みだったのかと呟きました。
ここにいる大勢の人間と2人の大魔術師を利用すればとてもすばらしい…と、残った力を振り絞ってエヴァンに目をやります。
エヴァンと向き合っているシャーロットは、今はだめだと心の中で呟き、ユリアンに魔法陣で皆を守るよう指示しました。
そしてエヴァンは外で制圧するから合図するまで誰も近寄るなと命じます。
ダンの顔に焦りの色が浮かびますが、シャーロットは静かにエヴァンに近づきました。
自分がやらなきゃいけないと思っているシャーロット。
それを使って何をする気だとエヴァンに訊ねます。
さて、どうでしょうとエヴァンが答えた時、シャーロットは咳き込みその口から血が滴り落ちました。
エヴァンの顔色が変わります。
ダンとユリアンも…。
そして同じ頃、ジェフリーの口からも!
シャーロットには5人の弟子がいる50話の感想&次回51話の考察予想
エヴァンは「災い」と何か契約をしたとは思いますが、その目的がわかりません。
エヴァンの意識はどのくらい残っているのか?
シャーロットはエヴァンを救わないといけないと思っているけど、もう大魔術師としての力はありません。
そんな時にまさかの吐血!?
それもなぜかジェフリーまで。
「呪い」と関係しているのでしょうか?
だとしたらジェフリーまでというのはおかしいです。
マーベルに来る時に、ジェフリーがシャーロットをマナポーションだと騙して飲ませたものに関係しているのかもしれません。
シャーロットが危機的状況にあることは伝わったでしょう。
その前に、ユリアンを追って怪しい組織に遭遇していることはわかっているからもう行動に移しているのかもしれませんね。
ところで、キルハルトはアリアがシャーロットだともう気付いているのでしょか?
ちょっと気になりました。
ユリアンは師匠を連呼しているけど聞こえてた?
まとめ
今回は漫画『シャーロットには5人の弟子がいる』50話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
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