スピード婚~若き社長との契約~ネタバレ469話【ピッコマ漫画】高熱で倒れるピエール伯爵

漫画スピード婚~若き社長との契約~はFlower・Xiangwang・ShiBuCiyuan先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「スピード婚~若き社長との契約~」469話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
陸をハンスに託したところまでは覚えてましたがその後のことを覚えてないキコはなぜピエール伯爵が一緒に漂着したのか気になり…。

≫≫前話「スピード婚~若き社長との契約~」468話はこちら

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スピード婚~若き社長との契約~469話の注目ポイント&考察予想

海の渦に巻き込まれたのはキコだけなのになぜか一緒に漂着したピエール伯爵に事情を聞けないままでいました。

同じ洞窟で目覚めて以降、ピエール伯爵はキコを第一優先に考えて行動し続けてます。

キコはピエール伯爵の気遣いに甘え続けた結果、異変に気づくのが遅れて自責の念に囚われてしまい…。

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スピード婚~若き社長との契約~469話の一部ネタバレ込みあらすじ

キコ第一に考えるピエール伯爵

洞窟の中を探索して木の枝を拾ってきたピエール伯爵は暖をとる焚き火を作ります。

探索中に外に出て周りを確認したピエール伯爵は漂着した島がどこの島なのか見当がつかず、雨が止んでからの行動をキコと共有します。

 

焚き火が用意できたピエール伯爵はキコに濡れた服を乾かすことを推奨し、服を脱ぐキコを気遣ってピエール伯爵は外で食料確保に向かいました。

ピエール伯爵が用意してくれた焚き火のおかげで冷えていた体が温まり始め、濡れた服もすぐ乾きそうです。

 

目覚めてから濡れたまま休みなく動き続けるピエール伯爵に早く休息をとってもらいたいと思っていたキコは体調面を懸念点に置いてました。

服が乾き、タイミングよく戻ってきたピエール伯爵と交代しようと思ったキコは咳き込むピエール伯爵の声の違和感に気づきます。

 

壁伝いで外から戻ってきたピエール伯爵の顔色は悪く、咳き込んで倒れてしまい、熱を確認する高熱を出していました。

焚き火の傍にピエール伯爵を移動させたキコは救急箱に入っていた薬を飲ませます。

 

もっとキコがピエール伯爵を気にかけていれば倒れるまで高熱を我慢させることはなかったと後悔と自責の念を感じました。

海岸では

キコを探しに行った蓮に代わって海岸で指揮をとるのは博臣の祖父です。

イアンを含めた海賊達は全員捕縛されて見張りがつけられています。

ハンスが別の島に避難して行くのを見ているイアンはハンスを探しに行くため仲間に小声で協力を要請し、抜け出すことに成功したイアンは船を盗んでハンスの向かった島へ向かいます。

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スピード婚~若き社長との契約~469話の感想&次回470話の考察予想

ピエール伯爵がずっと顔色が悪かったのは高熱を隠していたんですね。

顔色の悪さに気づいていたのに声をかけなかったキコも悪いですが言わなかったピエール伯爵も悪いです。

ピエール伯爵は共倒れになることを避けるためにあえてキコに言わなかった可能性もあります。

 

キコを大事にしてる空や蓮や陸、自分のためにキコを第一優先にした可能性が1番高いです。

ピエール伯爵が率先と今後の状況について話したり行動することに甘んじていたキコも悪いとは思います。

どっちが悪い論争は上げたらキリがないのであまり言う点ではありませんがせめて蓮や空達を気にかける思いのほんの少しでもいいから、この状況に一緒にいるピエール伯爵にも向けてほしかったです。

まとめ

今回は漫画『スピード婚~若き社長との契約~』469話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

スピード婚~若き社長との契約~の469話のまとめ
  • 木の枝を探しに行くついでに外を確認してきたピエール伯爵は焚き火と雨が止んだあとの行動の共有をキコにします。
  • 焚き火を使って服を乾かすキコ。
  • 目覚めてからずっと濡れたまま動き続けたピエール伯爵は我慢し続けた高熱で倒れます。
  • 蓮に代わって警備隊の指揮をとる博臣の祖父と捕縛されて監視されている海賊達。

≫≫次回「スピード婚~若き社長との契約~」470話はこちら

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