スピード婚~若き社長との契約~ネタバレ461話【ピッコマ漫画】計画の懸念を感じるキコ

漫画スピード婚~若き社長との契約~はFlower・Xiangwang・ShiBuCiyuan先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「スピード婚~若き社長との契約~」461話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
基地が近くにあることからこの際、人質全員始末しようとふざけたことを進言してくるイアンをハンスは追いかけながら鞭を打ちます。

≫≫前話「スピード婚~若き社長との契約~」460話はこちら

スポンサーリンク

スピード婚~若き社長との契約~461話の注目ポイント&考察予想

キコは餃子を無事渡して戻ってきました。

懸念があるとすればハンスがキコ達の計画に気づいているような節が見られること。

餃子を無事届けられたとは言えない状況にキコは不安になります。

キコの不安を裏付けるように蓮も変だと言ってきて…。

スポンサーリンク

スピード婚~若き社長との契約~461話の一部ネタバレ込みあらすじ

成功とは言えない状況

無事餃子を届けることができ、餃子とその中に入れた砂仁の意味に博臣の祖父が気づいてくれればキコ達の狙い通り計画が進みます。

キコが懸念に思っているのは計画に気づいているようなハンスです。

 

別段差し入れを断られたわけでも邪魔されたわけでもなく、イアンに早く渡しに行くようキコを助けてくれました。

成功とは言えない状況に蓮も同意してきます。

 

キコの意図に気づきながらハンスが止めなかったのはなにかを探るためだろうと蓮は予想します。

キコの不安

蓮に抱きつくキコは不安を吐露します。

キコが行く先々で悪いことが起きていることや周りを巻き込んでいる不安と申し訳なさ。

悪いことが起きる要因が自分にあるように話すキコを蓮が止めました。

 

キコは被害者の立場です。

被害者の立場の状況に置かれても他人を守ろうとするキコは今回捕まった相手が博臣の祖父でなかったとしてもきっと助けに行くと言っていたと思います。

洞窟の出入り口で

短時間で人の力で洞窟が掘れることに感嘆しつつキコは見当たらない空と陸を呼びます。

洞窟から出ようとしたキコを危ないと止めたのは陸。

陸は仲間も出入りする洞窟の前に地雷を埋め込み、海賊の侵入を試みてました。

 

仲間まで怪我をしてしまう陸の大胆なやり方に注意しますがもちろん陸は地雷の位置を把握し、後から仲間にも共有する予定です。

キコの手を引きながら地雷のない場所を選んで歩く陸は自分が埋めてないはずのなにかのスイッチを押してしまいます。

 

キコと陸のところに慌てて駆けつけ地面に倒れ込む進藤にキコ達は呆気に取られつつ危険だと伝えると、この地雷を埋め込んだのは進藤で…

スポンサーリンク

スピード婚~若き社長との契約~461話の感想&次回462話の考察予想

蓮が予想しているハンスが探っているなにかが気になりますね。

やっぱりキコ関係でしょうか。

キコにやたら執着してるハンスが人質交換にキコを指名してくる可能性がグッと上がった気がします。

 

人質交換での指名が1番最悪なパターンです。

同じ被害者にも関わらず自分のせいと思い込み、責めてる状況のキコが博臣の祖父との交換を言われたら絶対にキコは同意するでしょう。

 

蓮はもちろん他のみんなもそれを反対するはずです。

キコがそんな選択を取らない展開になることを願うばかりです。

まとめ

今回は漫画『スピード婚~若き社長との契約~』461話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

スピード婚~若き社長との契約~の461話のまとめ
  • ハンスにキコ達の計画が気づかれていることに懸念があるキコ。
  • キコ達の意図に気づきながら見逃されているのはハンスがなにかを探っていると予想する蓮。
  • 蓮に抱きついて不安を吐露するキコ。
  • 洞窟の出入り口に地雷を埋め込んで海賊の侵入を防ごうと試みていた陸。
  • 陸が埋め込んだ地雷とは別の地雷を進藤が埋め込んでいました。

≫≫次回「スピード婚~若き社長との契約~」462話はこちら

スポンサーリンク