悪女になるしかない理由ネタバレ28話【ピッコマ漫画】ホレンヌハウスから帰れなくなるルネ

10月 1, 2024 10月 1, 2024

漫画「悪女になるしかない理由」は原作secretrosa先生、漫画Lee Gwang Whee先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女になるしかない理由」28話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ホレンヌハウスへ到着したルネとダイウェン、ルネはここでアナスターシャと久しぶりに再会をすることになりました。

悪女になるしかない理由28話の注目ポイント＆考察予想

アナスターシャとの久しぶりの再会に喜ぶルネですが、アナスターシャはダイウェンを見つけるとすぐに顔色が変わってしまいます。

そしてアナスターシャは人が変わったように急に表情が怖くなると、二人の間に立ち、ルネを守りました。
今日ここへ何が行われるのか分かっているアナスターシャは、何も知らない(？)ルネを連れてここから帰ろうとするのですが…。

アナスターシャは、ダイウェンが大嫌いという事は分かっているのですが、なぜかルネへ説明をせずにこの会場から帰る事にしていました。

帰ろうとしているアナスターシャとルネの前に現れたのは、締まりのない顔をしている歳の近い男性です。
ルネを見つけるとルネへ挨拶をしながら、手の甲にキスをしました。

知らない男性からの手の甲のキスにルネは、全身に鳥肌が立ち、そして嫌な気持ちになります。

これを見たアナスターシャもまた顔を引きつらせてそして怒りを我慢している表情を見せながら、男性へ挨拶をしました。
ルネはアナスターシャの挨拶でここにいる男性たちが、ブレットリー兄弟という事を知ります。

締まりのない顔をしてニコニコしている男性はルネへ招待状を送った人…？

そしてもう一人の仏頂面をしているのは、ブレットリー兄弟の兄か弟です。
アナスターシャは、挨拶を終えると、ルネの体調不良と嘘をついて帰る事にしていました。

アナスターシャがどうして嘘をついてまで、自分を守るのか…ルネはその理由が気になっています。

しかしブレットリー兄弟は、セキュリティも医者も待機をさせて万が一にしっかりと備えていました。
ルネは、ホレンヌハウスへ来たからにはもう帰る事は出来ないと察します。

そしてルネは、ここで本物のルネになりきってどうにかしてこれを切り抜けようとしますが、ある不安からどう演じていいのか分からなくなってしまいました。

そんな不安に押しつぶされてしまいそうになるルネは、ブレットリー兄弟の持つアクセラリーを目にすると、急に身体がふらついてしまいます。
見たことあるようなないような…そのアクセサリーは、ルネが…ー。

ブレットリー兄弟主催のホレンヌハウスでの演奏会に何も知らずに参加をしたルネ。

そんなルネとここから理由を説明する暇なく、人目を気にせずにアナスターシャは帰ろうとしていました。
しかしそれはすぐにブレットリー兄弟から見つかってしまい、帰れなくなります。

このままではルネは、最後までホレンヌハウスで演奏会を聞かなければいけません。

ブレットリー兄弟は、自分のミューズであるルネの事を快く出迎えてくれますが、ダイウェンだけには棘があるような気がしました。
もしかしたらダイウェンたちがドラゴンの骨を回収するかもしれない事を察して、ここまでのセキュリティをつけているのかもしれません。

今のルネが知らないブレットリー兄弟が身に着けているアクセサリーは、本物のルネが渡したもの！？

これが意味するのは、ブレットリー兄弟がルネが自分のミューズという事を招待客に示す事と、ダイウェンたちの計画を失敗に終わらせることなのかもしれませんね。

今回は漫画『悪女になるしかない理由』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪女になるしかない理由の28話のまとめ