
漫画「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」は原作HÆON先生、漫画モルコ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」」68話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います68話の注目ポイント&考察予想
アリスとタルカンがキスしそうになった時、侍女が紅茶を持って入ってきて、急いで出て行きました。
急に恥ずかしくなる2人。
タルカンはアリスティーネがタルカンの胸につけた手形を見せびらかせています。
周りは2人が本当に仲が良い夫婦なのだと噂していました。
ディオナは、タルカンが初めて夜の肉欲を知ったので、今はおぼれているだけだと勘違いしています。
シルバヌスの侍女にタルカンの情報を与えたのもディオナでした。
アイルゴの侍女が花を生けに部屋に入ると、そこにはセクシーな衣装を身に着けたメロディアがいて・・・。
愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います68話の一部ネタバレ込みあらすじ
メロディアの暴挙
アリスティーネが仕事を終えて部屋に戻ってくると、アイルゴの侍女たちがメロディアが寝室に侵入したことで大騒ぎをしていました。
メロディアは、スケスケの衣装を着て、タルカンを誘惑するつもりだったようです。
いったん、メロディアは牢獄に入れることにしたアリスティーネ。
貪欲なロザリン
アリスティーネは、メスの販売で大変な時にロザリンが騒ぎを起こさないようにするために、ダイヤモンドのネックレスを持たせておくつもりでした。
ところが、タルカンがネックレスを取り上げたことで、ロザリンはどうしてもあのネックレスが欲しくてたまらなくなり、次はメロディアを焚きつけてまた騒動を起こしたのです。
ロザリンは、メロディアが投獄されたと聞いて、嬉しそうにアリスティーネの元にやってきました。
騒ぎを起こされて不機嫌そうなアリスティーネを見て、ロザリンはやばいと思います。
メロディアを唆したロザリン
メロディアは問題を起こしてもおかしくない女だからと必死で悪口を言い立てるロザリン。
ロザリンは、タルカンが夜の営みのためにアリスティーネと一緒にいるだけだから、あの衣装をメロディアが着て待っていたらうまくいくはずと唆したのでした。
アリスティーネは、ロザリンに木箱にいれた贈り物を持ってこさせます。
これはあのダイヤモンドのネックレスだと内心うれしくてたまらない貪欲なロザリン。
手錠をかけられたロザリン
しかし、箱に入っていたのは手錠でした。
自分はアリスティーネのために汚い仕事をやってきたのにと必死で抵抗するロザリン。
アリスティーネは、ロザリンが自分の欲望だけで動いてきたことがとっくにわかっています。
真実をしったメロディア
ロザリンは逆上して、自分はバカなメロディアとは違うし、今日の午後は記者と会うことになっているから、アリスティーネのイメージを悪くすることもできるのだと必死でした。
ところが、そこにメロディアがいたのです。
メロディアは、今までロザリンを信じていたのに、それが全て偽りだったと気づいたのでした。
怒りのあまりロザリンの髪の毛をつかむメロディアは・・・。
愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います68話の感想&次回69話の考察予想
これでシルバヌスの侍女たちも自滅して、シルバヌスの騎士たちが帰国したように、侍女たちも投獄されるか追放されるかになりそうですね。
ようやく、シルバヌスから付いてきた、アリスティーネのことをバカにしてきた面倒な人達が一掃できそうで良かったです。
ロザリンは、あまりに強欲すぎて、墓穴を掘ってしまいました。
面倒なことが一気に片付いて、メスの販売が待ちどおしいですね。
まとめ
今回は漫画『愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」』68話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 寝室に侵入したメロディア。
- ロザリンはダイヤモンドのネックレスがどうしても欲しくてすぐに行動に移したのでした。
- ロザリンに手錠をかけたアリスティーネ。