漫画「悪女になるしかない理由」は原作secretrosa先生、漫画Lee Gwang Whee先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女になるしかない理由」23話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪女になるしかない理由23話の注目ポイント＆考察予想
ヘンデルはルーデンの元へ駆け寄って行くと、ルネがどこかに姿を消したことを伝えます。
しかしこれをそう簡単には信じないルーデンですが、ルネの部屋に行くと…。
悪女になるしかない理由23話の一部ネタバレ込みあらすじ
ルネがいなくなった・・・
10年前、父を亡くしたショックからかそれともミッションが関係しているのかルネは、1ヶ月もの間、謎の熱病にうなされていました。
そんなルネを心配するルーデンは、ルネの部屋に散らばった封筒の中に入っている紙に書かれている内容を見ては、何かを考えてしまいます。
そしてこれを思い出しているルーデンは、今のルネがスーダンのいうように本物のルネか偽物のルネか分からなくなっていました。
しかし今はこんな事を考えている場合ではないとルーデンは、足が勝手に動いてしまうと、ルネがいるかもしれない場所を見つけます。
ルネを見つけたルーデンは、ルネと久しぶりの家族の時間を取る事にしました。
…ー解雇をされてしまったスーザンは、10年前のルネの事を思い出していました。
屋敷を出て来たスーザンを待っていたのは、銀髪で青い目をしているご主人様と呼ばれる男性です。
スーザンはご主人様が元の姿に戻った事をとても喜び、そして目を輝かせていました。
そんなスーザンへご主人様は、綺麗だけど異様な雰囲気のかんざしをプレゼントします。
スーザンはこれを疑うことなく、嬉しそうに受け取るとこれを肌身離さず身に着ける事にしました。
悪女になるしかない理由23話の感想＆次回24話の考察予想
ついにルネは、スーザンを解雇したというのに、皆に自分が偽物とバレてしまったかもしれない事を恐れて屋敷内のある場所に隠れてしまったのかもしれませんね。
しかしルーデンは、そんなルネの居場所がどこか探し出してくれます。
10年前の事を思い出しては、余計なことを考えてしまうルーデンは、スーザンの言う通り妹が偽物かもしれないと疑ってしまいましたね。
しかしルネの字は、10年前のあの日と同じ書き方だからこそ、ルーデンはあまり疑う事をしません。
優しいルネも暴君のようなルネも全部全部、自分の大切な妹だから…と。
解雇をされてしまったスーザンは、今も今のルネと過去のルネが別人だという事を考え続けていました。
どこにも誰にもこれについて話せなくなった今、スーザンの気持ちはモヤモヤしたままです。
そんな時、久しぶりに会えたご主人様にスーザンは嬉しそうですね。
この怪しいご主人様から渡される怪しげなかんざしは、何か魔力が入っているような気がして怖いです。
何の疑いもなくこれを受け取るスーザンは、今後、その身に何かが起こるのかもしれませんね。
まとめ
今回は漫画『悪女になるしかない理由』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ルネがいなくなった報告をヘルゼンから聞いたルーデンは、10年前の事を思い出していました。
- 余計なことを考えずにルーデンは、ルネが隠れているかもしれない場所で、ルネを見つけます。
- 不服な気持ちを抱えたまま解雇をされたスーザンですが、ご主人様に会うと目の色が変わりました。
