漫画「悪女になるしかない理由」は原作secretrosa先生、漫画Lee Gwang Whee先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女になるしかない理由」22話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪女になるしかない理由22話の注目ポイント＆考察予想
何も言えないルネは、ついに自分が偽物のルネだとバレてしまったと頭が真っ白になってしまいます。
するとここでヘンデルが涙を浮かべながら必死に、ルネの事を庇ってくれました。
それが嬉しいルネですがスーザンは、ルネの目の前でまたヘンデルの頬を思いっきり引っ叩きます。
これはスーザンからの他の侍女たちへの教育…スーザンの教育方法が暴力だと感じるルネは大声でこれを必死に止めましたが…。
悪女になるしかない理由22話の一部ネタバレ込みあらすじ
あなたを解雇する
スーザンをいくら止めても、偽物のルネではなく本物のルネの命令しか聞いてくれません。
このスーザンの言動にルネは、自分が甘かった事に気づくと、ショックで動けなくなりました。
それでも今のルネは自分、いつまでもこのやり方を見過ごす訳にはいかないとルネは立ち上がります。
そしてスーザンに近づき、腕を掴むと、スーザンの事を解雇する事に決めました。
スーザンを解雇したことで、ルネの今日のミッションは成功となりましたが…。
夕方、ルーデンが屋敷に帰って来ると、屋敷内が騒がしい事に気づきました。
外でキャサリンとスーザンが何かを言い争って取っ組み合いになっています。
ルーデンを見つけたスーザンは、すぐに駆け寄って来ると、今のルネについて報告をしました。
スーザンは必死に今のルネが偽物だと口にしますが、それをキャサリンも必死に引き留めています。
ルーデンは取り乱しているスーザンを見ながら、ここでやっと口を開くとある質問をしました。
キャサリンからの答えにルーデンは、スーザンの話を聞き流してしまいます。
それでもスーザンはルーデンへ今のルネが偽物だと必死に訴えるのですが、ルーデンはスーザンのある一言がきっかけで一睨みしました。
これに逆らう事の出来ないスーザンは、このまま解雇を受け入れるしかありませんでした。
ルーデンは部屋に戻りながらも、スーザンの話が本当かどうか考えてしまいます。
そんなことを考えているルーデンの元へヘンデルが駆けつけて来ると、ルネについてあることを伝えました。
悪女になるしかない理由22話の感想＆次回23話の考察予想
危うくスーザンの言動で、ルネは自分が偽物だとバレてしまうところでした。
しかしスーザン以外にもずっとルネを見て来たルーデン、仕えて来た侍女たちもどこか違和感を感じていたに違いありません。
本物のルネならもっと酷い人物だったはず…それなのに今のルネは、以前のような怖さがありませんからね。
今のルネをどう思うのか人それぞれだと思いますが、スーザンの話は誰も信じてくれません。
ルネは正当な理由からスーザンを解雇し、ミッションを成功させます。
しかしこれがきっかけでルネは、他の人たちからも自分の事を疑われてしまったのかもしれないと、急に怖くなってしまいます。
スーザンの解雇と共に、ルネが…！？
ルネを探し出す事の出来るのは、やはりルーデンしかいないと思います。
まとめ
今回は漫画『悪女になるしかない理由』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- スーザンの言動に我慢の出来ないルネは立ち上がると、スーザンを解雇する事にしました。
- 今回のミッションをクリアしてもルネの心は、モヤモヤとしています。
- ルーデンが帰って来るとスーザンは、ルネについてある報告をしますが、聞き入れてもらえませんでした。
