
漫画「悪女になるしかない理由」は原作secretrosa先生、漫画Lee Gwang Whee先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女になるしかない理由」18話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪女になるしかない理由18話の注目ポイント&考察予想
本当の事を話すべきかそれとも話さないべきか…ルネは、兄・ルーデンの怒りと涙を止める為には真実を話さなければならなくなってしまいました。
ルネはルーデンへ話をする前にある約束をして、自分がルネ・ブレアへ転生をした別人という事を以外の事を打ち明けます。
…ーそれから少し考え事をするルーデンは、ルネへ数十年前から起きていた違和感について聞きました。
ルーデンは、ルネの話を信じてくれましたが…。
悪女になるしかない理由18話の一部ネタバレ込みあらすじ
過去のルネの事を私は知らない…
ルーデンの言葉に、ルネは少し困惑してしまいました。
数十年前のルネの事を知らないからこそ、この答えに詰まってしまいます。
ルーデンはこれだけでは納得をせずに、今日のミッションは何か聞きました。
今日のルネのミッションは、侍女の足をからませて転ばせることでしたが、それはルネが自分で終わらせています。
まだルーデンはミッションについて理解をしていないからこそ、ルネの話に再び眉をひそめてしまいました。
そこでルネはどうして使用人の権限を欲しがったのかその理由を、説明します。
ルネの説明を聞き理解したルーデンですが、一つだけどうしても分からない事がありました。
ルーデンの核心をつく質問にルネは、その理由が分からないまま冷や汗をだらだらかき続けるだけです。
ルーデンはルネが急にミッションに抗い、ミッションについて誰にも話さない理由が分からなくても、悪行の数々を消し去ることは出来ないことを伝えました。
そして今までの悪行の数々について、必ず、被害者たちに謝罪をするように伝えます。
被害者たちへの謝罪…この言葉にルネは、転生した自分がした事ではなくてもイメージを変えるために謝罪をすることにしました。
少しずつ理解を示す兄
ルネが大怪我を負った理由それは、ミッションを失敗したことからのペナルティでした。
これを説明しながら、ルネは何も悪くないヒューゴ騎士団のダイウェンとシオンの訴えを取り下げるようにお願いをします。
少し何かを考えたルーデンは、ルネの治療をしたバドワーズ公(エイデン)のお礼を忘れないように伝えました。
しかしこの聞きなれない名前にルネは困惑をしてしまいますが、すぐにバドワーズ公=エイデンと分かると、ますます困惑してしまいます。
聖騎士であるエイデンは、魔法を使う事も可能でした。
エイデンは、数日間ずっとルネに付きっきりで魔法を使って治療をしてくれていました。
…伝えたいことを伝えてルーデンは業務へ戻りますが、ルネが話してくれた事すべてが本当か嘘か分からず悶々としています。
悪女になるしかない理由18話の感想&次回19話の考察予想
突然のルネの心変わりは、ルーデンを苦しめてしまいます。
しかしそれが本物のルネではなく、転生した女性が今はルネの中にいるという事をルーデンに説明をしても、信じてはくれないと思いました。
とにかくミッションについて話をしたことで少しだけ心が軽くなったルネは、これからは悪行をしてもルーデンだけはその理由を分かってくれます。
これで少しはミッションがやりやすくなったかもしれませんが、どんな悪行に対してもルーデンは、眉をひそめ続けるはずですね。
そしてルネはミッション後、タイミングを見て被害者たちへ謝罪を忘れずにいるといいですね。
まとめ
今回は漫画『悪女になるしかない理由』18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ルネはルーデンへ自分の事について、転生した事以外は全て話しました。
- ルネの話を理解したルーデンは、今までの被害者たちへ謝罪をするように伝えます。
- ルーデンの部屋にある人物が来ていますが、ルーデンはそれを無視しました。