
漫画「私みたいな精霊に執着しないでください!」は原作dobora先生、作画gony先生・脚色miso先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「私みたいな精霊に執着しないでください!」86話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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私みたいな精霊に執着しないでください!86話の注目ポイント&考察予想
自分の体に負担がかかっていることを承知で、アセラは自分の力を極限まで使いました。
魔物は、倒されます。
でも同時にアセラは力を使い果たして、火口に落ちていってしまいました。
アセラを助けようとラシェーズもとっさにアセラの元へ行きます。
2人は、一緒に火口に落ちてしまいました。
私みたいな精霊に執着しないでください!86話の一部ネタバレ込みあらすじ
体が動かない・・・
アセラは意識を失いそうになりながらも、周りを見ました。
ラシェーズが、横で倒れています。
もうすぐ、この火口が爆発するのに・・・
アセラはシルビアンの話を思い出していました。
するとラシェーズが、アセラの元にきたのです。
アセラ、私から流れ出る力を止めてください・・
アセラは力を使い果たしたことで、ラシェーズへ力を渡すことができず、またラシェーズの体に残っていた力も消えていっていたのです。
そのせいで、ラシェーズは動くことができなくなっていました。
アセラ、覚えていますか・・・?
ラシェーズは、アセラに公爵家を案内するという約束を話しました。
絶対に、約束を守りたいのです。
アセラはニコッと笑いました。
あなたの精霊になれて、良かったです。
そういうと、アセラは最後の力をラシェーズに込めました。
ラシェーズはアセラの風の力で、シールドを張られそのまま火口から吹き飛ばされます。
ラシェーズは力の限りアセラの名前を呼びました。
でもアセラが返事をすることはなかったのです。
そのままラシェーズは火口を脱出して、救出に来ていたカイロス達の所にきます。
カイロスは何が起きたのかすぐに分かりました。
自分の力から、アセラの力が抜けたのです。
そして、同時に火口が爆発しました。
小説の通りになってしまった・・・
アセラは残念に思いました。
準備はしていたのですが、小説の通りにアセラは戦で命を落としてしまったのです。
でもふとアセラは目を覚ましました。
ここはどこ・・・?
アセラが目を覚ましたのは、火口ではありませんでした。
すると、横に青年がいることに気が付いたのです。
目が覚めた?
青年はアセラに笑いかけました。
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私みたいな精霊に執着しないでください!86話の感想&次回87話の考察予想
アセラが小説の通りに犠牲になってしまいました・・・。
ラシェーズを最後の力で助けてあげられたことが、最後に良かったことかもしれません。
そのアセラは、なぜか火口ではない所で目を覚ましました。
アセラに話しかけてきた青年は何者なのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私みたいな精霊に執着しないでください!』86話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アセラは最大限の力を使って、魔物を倒しました。
- でも力を使い果たしたアセラは火口に落ちてしまいます。
- アセラを助けようと、ラシェーズは一緒に火口に落ちていきました。