勇者パーティー辞めます。ネタバレ66話【ピッコマ漫画】背教者の腕とカルディの指示

漫画勇者パーティー辞めますは原作NariaTa先生、漫画Lono先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「勇者パーティー辞めます。」66話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

今週の課題は無し、とラニアの授業では異例の発表があった。沸き立つ生徒たちをよそに、ラニアはカルディを訪ねるつもりのようだった。

≫≫前話「勇者パーティー辞めます。」66話はこちら

スポンサーリンク

勇者パーティー辞めます。66話の注目ポイント&考察予想

ラニアは予定通りカルディを訪ねました。

グレトスとの戦いで手に入れた背教者の腕を見せると、カルディは驚きながらも少しだけ説明をしてくれます。

カルディは何を語ったのでしょうか?

 

スポンサーリンク

勇者パーティー辞めます。66話の一部ネタバレ込みあらすじ

次の手掛かりは

ラークは手紙を前にうなっていました。

差出人は実家からでしたが、戦士を体現したような父が自ら来るのではなく手紙を送ってきたことに何事かと身構えているようです。

意を決して読んだ手紙には前置きも仕掛けも何もなく、ただ用件が書いてあるだけでした。

 

一方ラニアはカルディを訪ねます。

ラニアは早速グレトスとの戦いで得た背教者の腕を取り出しますが、この腕は不思議な特徴がありました。

正式な名前はデロヒムの腕というもので、本来は聖剣や星の祝福がないともぎ取れないような代物だそうです。

 

カルディは集中し腕に手を入れると、中からある物を取り出しました。

相変わらず多くは語りませんでしたが、腕と取り出した物を持って北部のクラクト山脈にある研究所へ行くよう指示を受けます。

新たな争いの予感

カルトは書類仕事に追われていました。

ようやく半分が終わり一息ついていた所、後輩が追加の書類を持ってきてグッタリしています。

ボーッと書類を見ていたカルトでしたが、ある書類を見つけると思わず椅子から立ち上がりました。

 

書類の内容は剣鬼ドラカの動向についてでした。

本来西部戦線にいるはずでしたが、魔獣を倒した後すぐに北部へ向かったようです。

ラニアと鉢合わせはしないはずなのに、カルトは自分の仕事が増えそうな妙な胸騒ぎがしたのでした。

 

そんなラニアはグレイス家からの手紙を受け取ります。

グレイス家は北部を治めるラークの実家で、是非北部へ来てほしいと書かれています。

グレトスの件で北部へ行こうにも知り合いがほぼいないラニアにとって、この話は好都合でした。

 

スポンサーリンク

勇者パーティー辞めます。66話の感想&次回67話の考察予想

グレトスとの戦いで得たデロヒムの腕ですが、ラニアはかなり乱暴な実験をしたようです。

普通のものだったら原形が無くなるぐらいには高威力でしたが、それでもデロヒムの腕は残りました。

原因は中にあった物なのかグレトスの腕だからなのかは不明ですが、どちらにしても重要なものには違いないと思われます。

 

北部へ向かうラニアですが、名前が出たということは剣鬼ドラカと鉢合わせそうです。

今回は名前と全身の絵がチラッと出ただけで詳しく描かれてはいませんが、動向を見るとラニアと目的は同じように見えます。

敵か味方かは不明ですが、どちらにしても実力者であることは間違いなさそうです。

 

まとめ

今回は漫画『勇者パーティー辞めます。』66話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

勇者パーティー辞めます。の66話のまとめ
  • ラニアはカルディからデロヒムの腕とそこから取り出した物を持って北部へ行くよう指示された
  • 剣鬼ドラカは魔獣を倒した後、すぐ北部へ向かった
  • グレイス家からラニアに、北部へ来てほしいという手紙が届いた

≫≫次回「勇者パーティー辞めます。」67話はこちら

スポンサーリンク