
漫画「私みたいな精霊に執着しないでください!」は原作dobora先生、作画gony先生・脚色miso先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「私みたいな精霊に執着しないでください!」76話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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私みたいな精霊に執着しないでください!76話の注目ポイント&考察予想
アセラがディラン卿と陣営に帰ろうとしていると、森の影にフィスがいることに気が付きます。
ところが、フィスはフードを被った人物と話をしていました。
アセラは怪しい気配を感じたので、大声でフィスの名前を呼びます。
ディラン卿は、すぐにフードの人物を追いかけますが、取り逃がしてしまいました。
彼はだれ?
アセラはすぐにフィスを問いただしますが、フィスの答えは歯切れの悪いものでした。
私みたいな精霊に執着しないでください!76話の一部ネタバレ込みあらすじ
ディラン卿は、ある物を見せました。
それは中級の魔法石を加工した魔道具だったのです。
あの人物が落としていきました・・・
ディラン卿は、これをすぐ皇太子に報告する必要があるといいます。
魔法石を加工した魔道具は、所持が禁じられていました。
ディラン卿がいなくなった後、アセラは改めてフィスに経緯を聞きます。
僕の願いを叶えてくれるというんだ・・・
フードの人物はフィスに、願いを叶えるからと近づいてきたというのです。
でもフィスは、フードで顔が隠されていたので顔を見てはいませんでした。
アセラと会える時間が増えると思って・・・
フィスはもごもごしながら、アセラを見ました。
アセラはため息をつきます。
これからは第3騎士団と行動できるように、進言しておいたから!
アセラはそういうと、フィスの目が輝きます。
それからのアセラは忙しく過ごしました。
大規模遠征に向けて、周りの魔物を掃討するのです。
でもその間に、アセラはシオンにできるだけ治療をお願いしました。
シオンに治癒力が発動するように、ケガ人をなるべく連れていったのです。
でもそんなことで、シオンの治癒力が発動する気配はないのでした。
続きはピッコマで!
私みたいな精霊に執着しないでください!76話の感想&次回77話の考察予想
フィスが怪しい人物と接触していました。
アセラとディラン卿が追いかけましたが、正体を確かめることはできなかったようです。
でも、魔法石を所持しているので、かなり怪しい人物であることは間違えないようですね。
フィスの願いを叶えるといって、近づいてきたようですが、目的は何なのでしょうか?
一方、アセラが気にしているシオンの治癒力は、まだ発動していないようです。
アセラは色々画策しているようですが、効果はあるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私みたいな精霊に執着しないでください!』77話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アセラとディラン卿が陣営に戻ろうとすると、フィスと怪しい人物が話していました。
- ディラン卿が急いで追いかけますが、フードの人物は逃がしてしまいます。
- でもその人物は所持が禁じられている魔法具を持っていました。
- アセラはフィスに、その人物とどんな関係か?と聞きます。
- フィスは、自分の願いを叶えてくれると近づいてきたと答えました。
- フィスの願いはアセラと一緒にいることなのです。