勇者パーティー辞めます。ネタバレ52話【ピッコマ漫画】ラークは本気か?お遊びか?

漫画勇者パーティー辞めますは原作NariaTa先生、漫画Lono先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「勇者パーティー辞めます。」52話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

実習テストでの感覚をラニアに相談したラーク。ラニアはある人物と連絡を取ると、体験学習に興味はあるかと問いかけた。

≫≫前話「勇者パーティー辞めます。」51話はこちら

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勇者パーティー辞めます。52話の注目ポイント&考察予想

ラークが向かったのは訓練所で、見習い騎士が戦場に立つ1歩手前のような場所でした。

ですが訓練教官を始め、どうせ貴族のお遊びだろうと思われてしまいます。

ラークはきちんと訓練を受けられるのでしょうか?

 

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勇者パーティー辞めます。52話の一部ネタバレ込みあらすじ

成長の予感

ラニアが連絡をしたのはルルイエルでした。

ルルイエルは勿論仕事をきちんとしてくれましたが、何よりも妹のアイラを気にかけていました。

当のアイラは恥ずかしく思いラニアに謝っていますが、どこか嬉しそうです。

 

話は手紙に書かれていた推薦状のことに移り、対象者はラークかと尋ねられます。

すると突然アイラの瞳に変化が起こり、ラークの大きな成長を予想する言葉を言いました。

ラニアもきっとラークならやり遂げると信じているようです。

見極められる姿勢

訓練教官のフェイグは見習い騎士のドマックからラークが来たことを聞きました。

フェイグはこの訓練所は戦場に立つ前の最後の関門であり、貴族の遊びに付き合う余裕などないと言います。

しかしルルイエルの命に背く訳にもいかないので、ドマックに何日か相手をする様に伝えました。

 

訓練は体に動作を覚えさせるようなもので、とても華やかとは言い難い物です。

それでもラークは2日間真面目に取り組み、ドマックに夜間パトロールに同行させても良いぐらいの能力があると判断されました。

ドマックから話を聞いたフェイグは許可を出し、もう少し見守ることにしたようです。

 

パトロール中は話をしながら歩いていた2人ですが、突然ラークがドマックの首元を引っ張ります。

目の前には魔獣の群れがおり、ラークはドマックを報告に向かわせました。

戻ってくるまで早くても10分ありますが、ラークは1人で相手をするようです。

 

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勇者パーティー辞めます。52話の感想&次回53話の考察予想

訓練所に向かったラークでしたが、フェイグを始め本当に訓練を受けるとは思っていなかったようです。

というのも時々来る貴族たちは少し見学をして帰ってしまうようで、ラークのようにガッツリ訓練を受ける人はいなかったと語られています。

 

それも次期魔塔主と言われる権力者が第1王女の推薦状を持ってやって来た・・・適当に視察と思われても無理はないのかもしれません。

筆者でも上の立場の人間がサラッと視察して、中途半端に現場を知ろうとしていると思うことでしょう。

 

そんな状況なので真面目に訓練しているラークがかなり珍しかったようです。

ですがそれだけで認められる訳ではありませんので、ラークの能力は現時点でもそこそこ高いのだと思います。

それでもいきなり1人で魔獣の群れと戦闘とは心配です。

 

まとめ

今回は漫画『勇者パーティー辞めます。』52話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

勇者パーティー辞めます。の52話のまとめ
  • ラニアはルルイエルに連絡を取り、ラークを訓練所へ向かわせた
  • ラークは2日間真面目に訓練を行い、夜間パトロールに同行しても良いと判断された
  • パトロール中に魔獣の群れと遭遇、ラークがしばらく1人で相手をすることになった

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