
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」40話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない40話の注目ポイント&考察予想
これはどういう状況?
エレナは、ただただ困惑しました。
今日は、ウィンターヒル伯爵に招かれて出かける日です。
ところが馬車の前にいたのは、リバイとレイでした。
すると、リバイがニコッとして言います。
今日から、この者も一緒に連れて行くのだ!
永遠の脇役なんていない40話の一部ネタバレ込みあらすじ
リバイは、エレナに経緯を説明しました。
実はレイは、僕の親戚だったんだよ!
ええ?とエレナはビックリしました。
レイも横で聞いていて、ドキドキしています。
ちゃんと信じるだろうか?
するとエレナは、疑うこともなく、そうだったんですね!と納得しているようです。
ホッとしたリバイは、だから今度からエレナの護衛騎士にすると言ってきました。
僕の家庭教師に何の護衛もつかないことの方がおかしいんだ!
リバイはそういって、無理やり理由をこぎ着けてエレナとレイに接点を持たせたのです。
おかげで、エレナは急遽、レイと一緒にウィンターヒル伯爵の所に向かうことになったのでした。
馬車の中で、レイはウィンターヒル伯爵とはどんな関係?とエレナに聞いてみます。
エレナは、特に何も関係ないと答えました。
でもウィンターヒル伯爵の対応は、エレナの答えと全く違っていたのです。
ウィンターヒル伯爵家は、普段来客があったからといって、門を開けて歓迎することはありません。
ところがエレナが来たとたん、正面門を盛大に開けてエレナを歓迎したのです。
そして、ウィンターヒル伯爵が直々に来て、エレナを出迎えたのでした。
するとウィンターヒル伯爵は、レイを見ます。
この方は?
レイはドキっとしました。
まさか、皇帝である私の顔を知っているのか?
続きはピッコマで!
永遠の脇役なんていない40話の感想&次回41話の考察予想
リバイの作戦が、上手くいっているようです。
リバイの親戚だと話して、レイが公爵家で働けることは問題ないとしっかりと位置づけました。
そして、自分の家庭教師なんだから護衛をつけることは、まったく自然だ!とエレナに説明します。
エレナは元々、信じやすいタイプの人間のようですから、リバイの話も納得できたようですね。
そして、エレナはそのままレイと一緒に、ウィンターヒル伯爵の所に向かうことになりました。
デート?気分だったのですが、ウィンターヒル伯爵のことが気になっているようです。
確かに、今ウィンターヒル伯爵のことを皇帝として調べていましたからね。
ウィンターヒル伯爵は皇帝であるレイの正体に気が付いてしまうのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ウィンターヒル伯爵のところに行こうとすると、リバイがレイと待っていました。
- リバイはレイをエレナの護衛騎士として、連れて行くように指示します。
- エレナもリバイの言葉を信じて、レイと一緒に向かいます。
- レイはエレナとウィンターヒル伯爵との関係を気にしていました。
- でも当のエレナは、関係はないハズだと答えます。
- ところが、ウィンターヒル伯爵の対応は、全く違うものでした。