
漫画「私みたいな精霊に執着しないでください!」は原作dobora先生、作画gony先生・脚色miso先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「私みたいな精霊に執着しないでください!」64話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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私みたいな精霊に執着しないでください!64話の注目ポイント&考察予想
皇太子に聞かれて、アセラも答えました。
私も盟約を破棄したくありません!
アセラの答えに、ラシェールはハッとしてアセラを見つめました。
アセラはニコッと笑って目配せします。
でも皇太子はその答えに納得しませんでした。
雰囲気はだんだん険しくなっていったのです。
私みたいな精霊に執着しないでください!64話の一部ネタバレ込みあらすじ
精霊は特別な存在です。
3年に一度、43人だけ精霊が人間界に降りてくることになっていました。
そして、精霊は騎士と盟約を交わすことになります。
盟約を結んだ騎士は、精霊から恩恵を受けることができました。
精霊はその他の騎士も、契約をすればプリモとして、恩恵を授けることができます。
でもプリモには、盟約を交わした騎士ほど高い恩恵を授けることはできないようになっていました。
皇太子は、その状況が分かっているのでラシェールにはもっと上級の精霊をあてがうべきと考えているのです。
すると、宮殿が揺れました。
ラシェール達が慌てて外を見ると、カイロスが驚いた様子で立っていたのです。
皇太子はこれは!と確信して、カイロスを呼び出しました。
私の推測は間違えていなかったようだ・・・
皇太子はアセラの能力についてある仮説を立てていたのです。
それはプリモになった騎士にも、際限なく恩恵を授けることがアセラにはできるのでは?というものでした。
アセラは驚きましたが、カイロスの能力を見る限り、あり得ないことはないようです。
皇太子は、アセラに3つの選択肢を見せました。
1つは、盟約を破棄して宮殿に行く
2つは、皇太子の指揮下に入る
3つは、3番目の騎士を迎えること
アセラは、あぜんとしましたが皇太子の言う事は聞くことにしました。
なら、3番目の騎士を受け入れようと思います。
アセラはラシェールと盟約を続けたまま、できる方法として3番目の騎士を迎え入れることにしたのでした。
続きはピッコマで!
私みたいな精霊に執着しないでください!64話の感想&次回65話の考察予想
皇太子との話し合いで、アセラは3番目の騎士を迎えることになってしまいました!
まさか、本当に皇太子の推測は合っているのでしょうか?
他の精霊にはできませんが、アセラには際限なく恩恵を授けることができるのでしょうか。
アセラもラシェールとの盟約を続けるには、3番目の騎士に恩恵を授けるしかないようです。
これからのアセラはどうなるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私みたいな精霊に執着しないでください!』64話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 皇太子はラシェールにアセラとの盟約を破棄するように促しました。
- でもアセラは、盟約を破棄することはないと告げたのです。
- 雰囲気が最悪になりましたが、カイロスが力を発揮したことで、宮殿が大騒ぎになりました。
- 皇太子は、そこで1つの仮説を立てます。
- アセラは、際限なく恩恵を授けることができるというものです。
- 皇太子は、盟約を続けながら3番目の騎士を迎え入れるように指示しました。